第11回ネットインリーグ結果
8/18(土) 北山田地区センター において、「第11回ネットインリーグ」を開催しました。
今回は、サンシャインズ(中川中)、港北クラブ、緑ヶ丘中、美しが丘中、川崎市立王禅寺中央中、日本大学第三中、横浜大洋ジュニア、もえぎ野小から
31名にご参加いただき、コーチとの1~2ゲームマッチ+アドバイスを受けながら、
Aリーグ、Bリーグに分かれ、1人4~5試合を行いました。
また、美しが丘中の選手は試合経験の浅い1年生だったため、今回初めての試みとして、1試合+コーチとの練習会という形で2時間のレッスンを行いました。
☆ 試合の様子 ☆
☆ 結果 ☆
Aリーグ優勝 : 近藤(快)君(横浜大洋ジュニア)
Bリーグ優勝 : 山口君(王禅寺中央)
今回は、全員が4試合を行い、優勝者がきちんと決まるように、人数をおさえて行いました。
ほとんど空き時間がない状態で疲れてしまった選手もいましたが、充実した時間を過ごしていただけたのではないかと思います。
なんといってもクーラーが入っていたので、前回のような熱中症の心配はなく、快適な状態で試合ができたのが良かったです。
半数以上が初めて参加という状態でしたが、複数回参加してくれている選手が、スコアカードの書き方を教えてくれたり、進んで準備・審判を行ってくれたので時間内に優勝を決定することができました。
ありがとうございますm(__)m
今回、試合経験の浅い1年生が参加するにあたり、コーチとの試合ではなく、練習会という形をとってみました。
こういう形式もありかなと思いますので、今後もご要望があれば考えていきます。
梅宮コーチのお話:
いつもは試合におけるアドバイスが中心でしたが、今回は新チームに切り替わるタイミングということで、今やっておくべきことをお話しいただきました。
最初は、手の感覚をつかんでいくことが重要だが、それはできている選手が多いので、今後は足を使うことを意識して練習していくことが大切というアドバイスでした。
そのアドバイスのために、コーチは試合の中で、レシーブを工夫して、選手の動きを観察していたとのこと。こういう姿勢が伸びる選手の特徴だと感じました。
選手も「テーマをもってコーチと試合する」のと、「なんとなくコーチと試合する」のとでは得られることが全然違うのではないかと思います。
ぜひ、受け身ではなく、テーマをもってコーチと試合をして、コーチのアドバイスを受けるだけではなく、自分から質問していくぐらいに積極的にコーチと試合をしてください。
市川コーチのお話:
試合に臨む姿勢に関してお話しいただきました。
どんな試合でも「勝つ」という強い気持ちをもって臨むことが大切だということ。
いろいろな大会で数々のそれはそれは(?!)苦しい試合をしてきた経験からの言葉だと思います(+_+)
ぜひ、コーチを見習い、常に「勝つ」ことを意識して試合に臨んでください。
今回は、受付が開場前に終わらなかったり、初めて参加する選手にスコアカードの書き方の説明が不足していたり、試合開始前の準備で不手際がありご迷惑をおかけしました。
そんな状態でもいつの間にか会場は試合ができる状態になっていました。
ギリギリの人数の中での開催となったので審判が回らないことも多かったのですが、選手の皆さん、引率の方々が率先して空いている台の審判に入ってくださいました。
終了時も、声かけをしなくてもいつの間にか片付けに入っていて、指示をするどころか、選手にネットの片づけ場所を教えていただくなど、こちらの対応不足を補っていただきました。
いろいろな方の支えに感謝して、これからもこの活動を続けていけれるよう、がんばっていこうと思います!
本日は、お疲れさまでした。
次回でネットインリーグも12回を迎えます。1年続けることが最初の目標でしたので、まずは目標達成できそうです。
これまでご協力いただいた方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
次回以降もよろしくお願いいたします!
尚、HPよりスコアを確認するための合言葉は、お配りした試合の説明のプリントの最後に書いてあります。