第15回ネットインリーグ結果
12/9(日) 北山田地区センター において、「第15回ネットインリーグ」を開催しました。
今回は、港北クラブ、サレジオ学院中、中川西中、早渕中、荏田南中、緑ヶ丘中、すすき野中、
川崎市立有馬中、もえぎ野小から
32名にご参加いただき、コーチとの1ゲームマッチ+アドバイスを受けながら、
Aリーグ、Bリーグに分かれ、1人3~4試合を行いました。
☆ 試合の様子 ☆
☆ 結果 ☆
Aリーグ優勝 : 福田君(港北クラブ)、坂口君(早渕中)
Bリーグ優勝 : 松井君(サレジオ学院中)
今回、Aリーグの優勝決定戦が2-2のところで時間切れとなってしまったため、両者、優勝としました。
Aリーグでは、実力が拮抗していて、フルゲームになることが多く、3試合しかできなかった選手も何人か出てしまいました。
ごめんなさいm(__)m
Bリーグは順調に進み全員が4試合をこなすことができました。
前回から参加してくれている選手が、今回は伸び伸びと試合をし、コーチとの試合に積極的に挑んでいく姿を
見ることができ、とてもうれしく感じました。
なるべく同じチームで当たらないようにしていたのですが、最後の方で同チーム同士の対戦となってしまいました。
やりにくかったと思いますが、嫌な顔ひとつせず、まじめに試合をしてくれて助かりました。
今回も、勝ち審や、4試合が終わってからの審判に快く協力していただきました。
準備や片づけも、気がつくと終わっているという状態でした。本当に、ありがとうございました。
なるべく試合にかける時間を長くとりたいので、これからもご協力よろしくお願いいたします!
工藤コーチのお話:
サーブもレシーブもブロックもしっかりできている、というお褒めの言葉をいただきました。
ここからは回転をかけることを意識した練習もしていってほしいという課題をいただきました。
普段は慶応高校で、監督として、高校生の練習を見ているコーチのお話は、これから高校の
卓球で必要となってくる技術かと思いますので、ぜひ練習に取り入れていってほしいと思います。
望月コーチのお話し:
基本的な技術はしっかりできているという、お話があり、その上で、自分の特徴を持ち、それを
伸ばしていくことが勝利につながるというアドバイスをいただきました。
中学から卓球を始め、中学では関東大会、高校ではインターハイに出場したコーチが大切だと思ったことを
お聞きできたので、しっかり受け止めて、実践していってほしいと思います。
去年の今頃、Bリーグで戦っていた選手がどんどん強くなり、その中から県大会に出場する選手も出てきました。
中学生の成長には、毎回わくわくさせられます。
新人戦県大会に出場する選手の健闘をお祈りしています!
また、悔しい思いをした選手が、来年の夏の大会では笑えるように、これからも応援していきます!
尚、HPよりスコアを確認するための合言葉は、お配りした試合の説明のプリントの最後に書いてあります。