第14回ネットインリーグ結果
11/23(金) 北山田地区センター において、「第14回ネットインリーグ」を開催しました。
今回は、港北クラブ、緑ヶ丘中、すすき野中、荏田南中、川崎市立野川中、川崎市立有馬中、日大三中、
横浜太洋ジュニア、もえぎ野小、日吉南小、恩田小から
26名にご参加いただき、コーチとの1ゲームマッチ+アドバイスを受けながら、
Aリーグ、Bリーグに分かれ、1人4試合を行いました。
☆ 試合の様子 ☆
☆ 結果 ☆
Aリーグ優勝 : 團君(川崎市立有馬中)
Bリーグ優勝 : 山田君(日大三中)
今回は、初めて参加してくれた選手が多く、特にBリーグは半分以上が初参加だったので、進行が遅れるのではないかと
心配したのですが、最初の説明をよく聞き理解してくれていたので、初めてとは思えないくらいスムースに試合を
進行することができました。
負け審判だけでなく、勝った後の審判、4試合終了した後の審判に協力してくれた選手の皆さん、ありがとうございます。
ただ、1試合、フルゲームにもつれて最後までできない試合がありました。本当にごめんなさい。
前回、撤収が遅くなり、地区センターにご迷惑をおかけしたので、今回は最後の方の試合は、片づけなくてよい側の
台で行うようにしたのですが、片づけなくてはいけない側の台は、気づくと、試合が終わった選手がどんどん片づけを始めて
くれていました。率先して片づけをしてくれた、Ⅰ君、モップまでかけてくれて、ありがとう!
木田コーチのお話:
全体的にレベルが高く、いい球を打てる選手が多い、というお褒めの言葉をいただきました。
ただ、かっこいいプレーをしようとしてのミスが多いのが残念、というお話もありました。
「強い選手のかっこいいプレーをマネすることは大事だけれど、強い選手はそのプレーをミスなく
できるから使っている。今の段階で、ミスなくできるプレーをすることが勝ちにつながる。」
中学、高校と県大会で上位の成績を残して、その上の大会に進んだコーチが、大切だと思ったことを
聞くことができたので、少しでもこれからのプレーの参考にしていただければと思います。
今回は、これまでの戦績で予想できる勝敗とは逆になる試合がいくつかありました。
勝った選手は自信を持ち、悔しい思いをした選手は、更に考えて力をつけていくのではないかと思います。
今年は、新人戦の県大会の日程が例年より遅いので、県大会に出場する選手はここからどこまで伸びて
県大会に臨めるのか、強い選手を倒す選手も出てくるのではないかと楽しみにしています。
新人戦では県大会に進めなかった選手も、県カデットや、全横浜など、冬の試合に向け、ぜひ次回のネットインリーグにも
参加していただければと思います。
県大会や、そのほかの試合での選手の皆さんの活躍を楽しみにしています。
尚、HPよりスコアを確認するための合言葉は、お配りした試合の説明のプリントの最後に書いてあります。