武蔵丘フットボールクラブ

１０月２１日（土）に小川西グランドで４年生の練習試合がありました。世田谷大会に向けての前哨戦です。「小平ウエスト」と対戦し１試合目は１－２の敗戦、前半はサイドから抜け出し先制点、しかし、同点に追いつかれてしまいます。後半はディフェンスラインで声をかけてあってポジションの確認をしていましたが、ゴールを奪われてしまい逆転負けとなってしまいました。２試合目は１－０の勝利、ラインの押し上げはできてきており、いい形を何度か作れていましたが、決めきれません。後半に入り、両サイドからオーバーラップを狙ったり、クロスも上がり、チャンスが増えてきます。後半終盤に、サイドバックのオーバーラップ、ドリブル突破で1点をもぎとります。そして、そのまま守りきり、２試合目は勝利です。３試合目は３－１の勝利、サイドバックの選手は、オーバーラップ・インナーラップを意識するよう指示がありました。一方で サイドハーフの選手はその際のポジションの入れ替わりに注意がありました。早々に先制されてしまいますが、前線から積極的にボールをとりにいき、立て続けにゴールが決まります。コーナーキックからダイレクトにボレーを決めるなど、セットプレーからの得点もありました。これまでの試合に比べて、前線にボールがおさまることで、サイドの選手も生き生きとプレーしていました。後半は押し込まれる時間が続きますが、キーパーの好守によって無失点に抑えることができました。そのまま試合終了、逆転勝ちです。４試合目は10分1本勝負で０－１の敗戦でした。相手チームのするどいカウンターから失点。 良い形もありましたが、決めきれず試合終了です。