活動情報
冬の観察会

2022/1/31(月)晴れ 撮影 びわ北小学校4年生「冬の観察会」
この冬は早崎内湖も広い水面になり昨年の暮れからたくさんのコハクチョウが来ていました。
前日(1/30)よりコハクチョウの姿が少なく少し心配な観察会になりました。
今年は、13名の児童たちは自転車でなくバスで来てくれました。
今朝は8羽しかいません。
子供たちが来る前に飛び立ってしまいました。
昨年同様コハクチョウは待ってはくれませんでした。
カモたちはたくさん待っていてくれます。
事前にコハクチョウの内湖で撮ったDVDや図鑑で予習をして来てくれています。
スコープから見るカモたちは写真と違った美しさに子供たちは感激していました。
新聞社の記者の方が取材に来ておられ、
子供たちも取材に元気に答えていました。
ザンネンながらコハクチョウは見ることはできませんでしたが、
マガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、オオバン
カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、チュウサギ、カイツブリも
いましたがすぐに水の中に入ってしまいあまり見ることはできませんでした。
夏の観察会と場所が違い、早崎内湖の工事状況など少し説明しました。
皆さんが大人になったころには完成しています。
工事中に来たことを思い出にしてください。
これから子供たちは湖北野鳥センターに向かいます。
野鳥センター前の琵琶湖にはたくさんのコハクチョウがいました。
飛び立つところなども観察できたと思います。よかった。