バイオ大学の学生さんに参加いただき、夜の観察会を行いました。
バイオ大学の学生さんは水生生物に関心を持たれている方が多く、熱心に観察をしていただきました。
まず初めにパワーポイントを使って早崎内湖の歴史について学びました。

暗闇の中、船に乗り、水面の観察を行いました。この時期でも既に水面にはハスが生い茂っています。

地引網を引き上げ、水生生物を捕獲しました。何が入っているでしょうか。

コイ、ギンブナ、モツゴ、ヌマエビ、スジエビ、ザリガニその他の生物を獲ることができました。
最後に観察会の感想を皆さんに伺いましたが、大変有意義な体験だったと多くの学生さんに思っていただけたようです。