活動情報
ビオトープ観察会
2018/2/10 コハクチョウの「ねぐら入り」夜の観察会
平成30年2月10日(土)湖北に位置する早崎内湖ビオトープには秋から冬に向けて遠く北の国からコハクチョウがやってきます。
マガモ、コガモなど沢山の水鳥たちの飛来で、冬の早崎内湖は鳥たちでにぎわいます。またカルガモのように1年を通じて棲んで
いる鳥たちもいます。今回、水鳥たちの「夜の行動・活動」をテーマに夕日が沈むころには早崎内湖を「ねぐら」としているコハクチョウ
など帰ってくる鳥たちを観察、また、夜の暗闇の中では、鳥たちはどのようにして眠っているのか?など見ることの少ない観察会を
開催しました。当日は雨の中の観察会でしたが14名の方に参加いただきました。