活動情報
冬の観察会
2025/2/8(土)雪 撮影 「冬の野鳥観察会」
今季最強の寒波の中、早崎内湖は強風、雪、アラレ。干拓田を見ると地吹雪で時々視界が無くなる。
9時の開催に合わせて、園児から幅広く15名の方に参加いただいた。コハクチョウたちも荒れる水面から8時過ぎにはエサ場に向かう。
開会時には2羽のコハクチョウが飛び立ち最後になる。開会のあいさつも吹雪の中で、双眼鏡をうけとり「双眼鏡は覗けば見えるのではなく、
それぞれの目に合わせるのが大切」と説明を受け内湖にいるカモ達を観察していただきました。
双眼鏡の説明を受ける。
東の堤防上にて、追い風なので
内湖の鳥たちの観察。
マガモ、オナガガモ、ホシハジロ、カルガモ、コガモ、ミコアイサ、カモ類の観察。
野鳥センターに帰り、豚汁でまずは体を温めてもらう。
美味しく、みんな何杯とおかわりしました。
今日見られた鳥合せ。今日の荒れた日でも17種の鳥が観察できました。
講師をしていただいた野鳥センター長から今日の記念にとコハクチョウの羽
を希望者に配布され観察会を閉会しました。








