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~早崎内湖再生保全協議会~

活動情報

夏の観察会

2024/8/3(土)晴れ 撮影 「早崎内湖 夏の観察会」開催

夏休みを過ごしている子供たちに、早崎内湖で魚と自然に触れ合うことが出来る観察会を開催しました。

今回の観察会には、12名の子供たちとその保護者が参加してくださいました。

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開会あいさつの後、模型を使い移り変わっていく早崎内湖のお話がありました。

子供たちや保護者の方も真剣に聞いておられました。

今日のスケジュールや注意事項など伝え観察会の始まりです。

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今年もヨシを竿に使っての魚釣りの仕掛け作りから始まりました。

お父さんたちも経験しておられない方が多くおられました。

スタッフのアドバイスなどで皆さん、出来上がりました。

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釣れたかな、ザンネン

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向こう岸では釣れたと歓声が上がっています。

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釣れない子は「貸してみ」とお父さんが挑戦しておられるようです。

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30分の時間ですので皆さん釣れない方が多いですが、フナ2、モロコ1の成果でした。

後に聞くと皆さんのサオに当たりがありましたとの事です。ザンネン

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今年は、胴長靴を履いていただき捕獲作業をしていただきました。

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小さな生物が多いですがバケツに獲り入れていました。

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 魚とりの間に皆さんに交代で地引網の設置や

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モンドリなどの漁具での魚の捕獲、皆さんに船上体験していただきました。

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地引網の引き上げ。

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釣り体験の魚、タモアミでの捕獲、それぞれ解説をしていただきました。

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地引網での捕獲後に、きょうの観察会で見られた生物の総合的な説明を、

県、市の水生生物の専門職員の方からしていただきました。

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 今年の夏の観察会の水生生物です。

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今年も皆さんに大きなスイカで一時の清涼感を味わっていただきました。

子供たちから、魚が釣れたこと、タモアミでは見かけない魚が獲れました。

地引き網大きいのはいなかったが沢山獲れた。モンドリノ中に10㎝位のフナが8匹も入っていてびっくり。

保護者の方からは、子供は魚が獲れて喜んでいました。あまり暑さを感じませんでした。

胴長靴を始めての体験熱かったようです。釣りでは何回も引きましたが残念でした。

・冬には野鳥、コハクチョウなどの観察会にも参加してください。ありがとうございました。

 

 

2025.02.15 Saturday