活動情報
冬の観察会
2024年2月11日(日)撮影 早崎内湖「冬の野鳥観察会」開催
2月11日(日)湖北の冬は、天気が定まらないところが特徴で7時台は雨が降っており、観察会の時間前になると雲もどこかへと、
風もなく観察会日和になってきました。今朝は、約400羽近くのコハクチョウが内湖に入っています。最近は、
9時になっても餌場に行かない日が続いていますが、今朝は、8時すぎより餌場に向かっています。
今日は、25名の方に参加いただきました。受付をしていただきコハクチョウのいる内湖に、
沢山のコハクチョウに驚きの声が上がっていました。
昨年ですと9時にはいなくなってしまってコハクチョウを見ていただけませんでした。
少しコハクチョウを見ていただき開会のあいさつが行われるながれで観察会が始まりました。
お話し中でもコハクチョウは餌場に向かいます。
スコープでは岸辺にいるカモ達の美しい姿がみられ「きれい」
コガモとマガモ
パンダガモと言われているミコアイサ
島には、鵜の姿が、
北区の内湖の観察を終えて内湖の歴史や工事説明など行われました。
その間にも最後のコハクチョウは餌場に向かいました。
今回は、湖岸道路から湖岸の鳥たちの観察もしました
南区では、ホホジロ、アオゲラ、コゲラ、エナガ、シジュウカラなどの
小鳥たちを見ることが出来ました。
今日見ることが出来た鳥合せ、コハクチョウから27種の鳥たちが見られました。
鳥の話など聞きながら、暖かい豚汁をいただき体が温まっりました。
最後に、参加していただいた皆さんと記念写真を撮りお開きとなりました。