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アードベッグ ダークコーヴ・207本限定 グラングラッサ 2009 バーボンバレル入荷!
「アードベッグ ダークコーヴ」
毎年アードベッグ・デーにあわせて発売される限定アードベッグの2016年バージョン。
ダークコーヴは密造時代を意識した「暗い洞窟」の意味で、ダークシェリー(おそらくペドロヒメネス) 樽を使用したアードべッグ史上最もダークな色合い。
アードベッグ10年よりもスイートかつフルーティで、上品な甘さとスモーキーさを併せ持つバランスが素晴らしいアイラ・モルト。
初心者から上級者まで楽しめるオススメの1本です。
「グレングラッサ 2009 バーボンバレル」 207本限定
数多くの伝説的ボトルを生み出してきたオーナーのビリー・ウォーカーが数あるストックの中から選びに選び抜いた初の再稼働後原酒の日本限定シングルカスク。
若いながらもグレングラッサらしい甘みと海の要素が非常にうまく現れており、まさに今後のグレングラッサの方向性が見えてくるボトルです。
ラフロイグ カーディス 2016 他入荷!
「ラフロイグ カーディス 2016 マデラカスク」 ラフロイグ・オフィシャル会員限定ボトル
“カーディス”とはゲール語で“友情”という意味で、蒸留所のオフィシャル会員制クラブ『フレンズ・オブ・ラフロイグ』になぞらえて命名されたもの。
フレンズ・オブ・ラフロイグ限定、1年に1度の貴重なラフロイグです。
今年のカーディスはバーボンカスク熟成のあとにマディラカスクで後熟されています。
「ジャパニーズ ポチーン」 新入荷
日本が誇る蒸留酒『焼酎』をウイスキーの熟成に使われる貴重なペドロフィメネスのシェリー樽で熟成した和と洋の融合「ジャパニーズ・ポチーン」。
樫樽貯蔵焼酎のパイオニアである小正醸造が原酒造りからこだわり、最も芳醇な香りと余韻のある味わいを引き出している一本を厳選・瓶詰めしています。
「イチローズモルト ミズナラウッドリザーブ」 再入荷
羽生蒸溜所モルトをベースに数種のモルトをヴァッティング、ミズナラリザーブヴァットで再熟成したピュアモルト。ピーテッドモルトを多めに使用したことでスイートさを引きたたせ、最初は奥深い甘みを感じやがて複雑な味わいとピート感が口の中に広がります。
「イチローズモルト ワインウッドリザーブ」 再入荷
羽生蒸留所のモルトをキーに数種のモルトを選んでヴァッティングし、フレンチオークの赤ワイン熟成樽の空き樽をウイスキーの後熟に使用。
熟成樽を入れ替えるというひと手間が通常の熟成とは異なる複雑さをウイスキーに与え厚みのある香味に華やかさと芳醇さを加味されたウィスキーです。
2011WWA「ベストジャパニーズ・ブレンデッドモルト」受賞!
【新発売】ウルフバーン・アルバータ ダークバッチ 入荷!
「ウルフバーン」
スコットランド本島北端の街サーソーに実在したウルフバーン蒸留所。
1821年に創業し、1877年には廃墟として記録に残されている非常に短命だったウルフバーンの名を受け継いだ蒸留所が再生したのは2011年のこと。最初の1滴が誕生した2013年から3年、ついに日本へ上陸。
「HANDCRAFTED, NO AUTOMATION」可能な限り人の手で。
新進気鋭のマイクロディスティラリーによるシングルモルト第一幕です。
「アルバータ ダークバッチ」
ブレンドにおいて9.09%までカナダ産以外のスピリッツやワインを加えることが法的に許されているのがカナディアンウイスキーならではの大きな特長。
「アルバータ ダークバッチ」はライウイスキー91%、バーボン8%、シェリー酒1%の比率でブレンドした、深く芳醇な香味に洗練された現代的なテイストです。
イチローズモルト 秩父 ON THE WAY 2015 ・ ワイルドターキー17年マスターズキープ他入荷!
「イチローズモルト 秩父 ON THE WAY 2015」 10,700本限定
「今ある秩父らしさを最大限に表現する」というコンセプトの下で2009年から2012年までに蒸留された個性豊かな原酒達をセレクト。 なかでも一樽だけ使用されたという貴重なミズナラ樽原酒は新たな魅力を与え、全体としての秩父原酒の今ある魅力と更なるポテンシャルを体感させてくれます。 2013年以来の「ON THE WAY」は今の秩父蒸留所とこれからの秩父蒸留所を伝えてくれる大事な1本となります。
「ワイルドターキー17年 マスターズキープ」 生産限定
1940年誕生以来“True Bourbon”(真のバーボン)と呼ばれ、世界中で愛されつづけている「ワイルドターキー」の17年以上の長期熟成原酒のみを厳選して使用し、石造りと木造の貯蔵庫で異なる環境の中熟成された原酒をブレンド。 シナモンやミントを思わせる香りで、絹のような滑らかさとほのかな甘さが特長です。
「アベラワー 1989」
ヨーロッパでも最大級のボトラーともいわれているジョン・ボアィエ社より登場のアベラワー18年。
オフィシャルボトルのアベラワーはラムレーズンを感じる様な甘さを前面に出した味わいが特徴ですが、今回のボトルはフルーティーな旨さが印象的。初めのアタックは弱めですが、飲み進めていくと余韻のジワジワと後を引く旨さに引き込まれていきます。
「ロングモーン16年」
竹鶴政孝が修業した蒸留所の一つであり、マッサンの影響で急速に知名度が高まったロングモーン。
ブレンダーからブレンド用の「トップドレッシング」として非常に人気で、「スペイサイドの隠れた宝石」と呼ばれる人気モルトです。オーク熟成からくるバニラやフルーツの香り、シルクのように滑らかで非常に豊かなボディの16年ものですが終売の噂もありますのでこの機会に是非!
NEW LINEUP
「スプリングバンク15年」
キャンベルタウンにあるスプリングバンク蒸留所は昔ながらの製法にこだわり、大麦の発芽からボトリングまで一貫して同蒸留所内で行うなど独自のテイストを追求しています。
15年は大部分をシェリー樽で熟成された原酒を使用。スパイシーで芳醇な香りが楽しめます。
「シックスアイルズ」
名前の通りスコットランドの6つの島(アイラ・ジュラ・スカイ・マル・オークニー・アラン)で造られるウイスキーをブレンドした”アイランドブレンデッドウイスキー”
ゆっくりと旨みが広がりフィニッシュに潮の味わいが楽しめる秀逸なピュアモルト。
2004年のウイスキーバイブル誌上ではベスト・ニュー・スコッチ・ブランドにも選ばれるなど、海外で評論家などからも評価が高いおススメの1本です。
「竹鶴21年」
ジャパニーズウイスキーは近年驚くほどの人気を博し、竹鶴21年も長期にわたり品薄が続くなど衰えを知りません。
「竹鶴21年」は長期熟成ならではの味わい深いコクとバランスの良さが特徴で、グラス一杯をしみじみと味わっていただくのにふさわしい圧倒的な存在感と熟成感。
ウイスキーを貯蔵する価値を味わえる、まさに至高のピュアモルトウイスキーです。
「ニューグローヴ5年」
アフリカ大陸の右に位置するインド洋の楽園、モーリシャス産ラム「ニュー グローブ」のレギュラースタンダード。
5年熟成とはとても思えない柔らかい質感と、上質のブランデーやモルトにあるような、熟したフルーツ香、特にマーマレードやリンゴのコンポートのような風味が印象的な1本。