日記
2025-05-04 22:57:00
〜ピアノレッスンより〜
〜ピアノレッスンより〜
今回は
エリック サティ『ジュ・トゥ・ヴー』
シンプルながらも、何か惹きつけられる曲です。
また、サティの人柄も大変興味深いです。
サティは、パリ高等音楽院に入学するも退学。
退学後、カフェでピアニスト・作曲家活動をしている中で
プーランク、ドビュッシーたちとの交流を深め、
この頃に『3つのジムノペディ』『グノシエンヌ』などを作曲。
当時、喫茶店のために作曲された音楽が
フランスで流行している中で
生まれたのが『ジュ・トゥ・ヴー』の曲。サティ34歳。
カフェでの交流や、演奏・作曲活動を続けていく中で生まれた曲
なのですね。おしゃれで自然な流れが心地よいメロディです。
39歳でスコラ・カントルムに入学し、再び作曲の勉強。
現代は学び直しが浸透してきているけれど、当時、39歳で再び学ぶ
というのは、きっと画期的なことだったのだろうなぁ。
そんな中で再び入学して学んだサティはすごい行動力がある人
なんだなぁ〜と感銘を受けました。
サティは「風変わりなおじさん」というイメージながら、
お世話になったカフェの店主と喧嘩してやめてしまったり、
聴衆に「音楽を聴かないように」と伝えるなど、
変わってるけれど、なんとなく気持ちがわかるような部分も
あったりして、そういう意味では人を惹きつける魅力のある
人柄だったのかな。そんな気がします。
私も「自分らしさを大切に」しながら、
日々を丁寧に過ごしていきたいと思います。
次回のレッスンも楽しみです♪
今日の一日の締めに
酵素風呂へ。
心身を整えて、また明日。
今日も、ありがとう。
