令和3年度 第2号ミセスだよりを発行しました。

女性部ミセスだより

6月17日に第2回議会定例会を傍聴した際の感想をお聞きしたいとのことで、先日取材がありました。
当女性部長、副部長、担当委員会の委員長3名にご協力いただきました。
議会だよりは湧別町ホームページから見ることができます。

8月4日(水)、湧別町社会福祉協議会からの依頼により「企業・事業者による支え合い活動を考えるワークショップ」を女性部の講習会として実施しました。
当女性部員の本業である「お店屋さん」という立場から、高齢者支援をテーマに、当女性部では初のワークショップ形式を企画していただき、5つのグループに分かれ、様々な業種から色々な意見を出し合いました。
わずかな商品の配達や、配達のついでに家まで送る、小分けでの商品販売など、普段何気に行っていることが高齢者の支援に繋がっているのだと教えられました。
電話注文、電池購入の時の電池交換、配達のついでに些細なお手伝い、定期的に買い物に来る高齢者の姿が見えない時の声かけ、店舗前に休憩スペースとしてイスを置いたりなど、日頃当たり前だと思って実践している支援がたくさんありました。
それを参加した部員と共有することにより、より高齢者への思いやりに繋がるのではないかと思いました。

　　　
8月14日(土)の北海道新聞オホーツク面に記事が掲載されました。

NHK「ほっとニュース北海道」の道内地方局の地域情報を伝えるコーナーでチガイのわかるカレーが放送されました。
当女性部長は緊張した面持ちで取材を受けておりましたが、湧別町のご当地グルメを広く発信するべくチガイのわかるカレーの魅力を存分にお伝えしておりました。

見逃した方はこちらからどうぞ。


また湧別高校３年生が取り組んでいる「地域と生活」授業の中で、講話や調理実習などに取り上げていただき、生徒たちが学んだことなどまとめの授業に当女性部員も見学させていただく機会がありました。
若い人たちの発想力は無限大だな～と感じ、次年度以降のPRの参考にさせていただこうと思いました。

生徒たちが作成した動画などが湧別高校のInstagramで見ることができます。ぜひ見てみてください。

6月17日(木)、視察研修の第一弾として議会を傍聴してきました。
緊急事態宣言下での議会でしたが、コロナ対策を講じて当たり前ですが静かに傍聴しました。
張り詰めた厳粛体制の中で真剣に議論がなされ、こうして町のことが決められているのだと感じることができました。
なかなか個人で傍聴に行くとはならないので、こうして女性部で計画し傍聴したことはとても良い機会となりました。
コロナ禍でなければまたこのような機会を計画し定期的に傍聴に行くのも良いなと思いました。
早く終息してほしいものです。