県連からのお知らせ
改正育児・介護休業法の解説動画のご案内について(山口労働局)
山口労働局では、令和7年4月1日より施行される改正育児・介護休業法について、県内の中小企業等の対応の推進を図るために、
改正法の解説動画を作成し、YouTube公開しております。
男女とも仕事と育児・介護を両立できるように、育児期の柔軟な働き方を実現するための措置の拡充や介護離職防止のための雇用
環境整備にご活用ください。
【解説動画リンク】
https://jsite.mhlw.go.jp/yamaguchi-roudoukyoku/hourei_seido_tetsuzuki/koyou_kintou/20250227.html
山口版「賃金引上げ取組事例集」のご案内について(山口労働局)
山口労働局では、県内の中小企業等の賃金引き上げを図るため、生産性向上の取組をまとめた事例集を作成しました。
この事例集は、山口労働局が賃金引き上げの参考となる県内企業を取材し、業務の効率化や働き方の見直しなどを
実施して生産性向上を実現し、ワークライフバランスの推進や、賃金の引き上げを行った事例を掲載しました。
山口版「賃金引き上げに向けた取組事例集の御案内について.pdf (0.17MB)
「賃金引き上げに向けた取組事例集」 (第1版).pdf (5.72MB)
中小企業支援者向け情報セキュリティセミナー開催のご案内
平素は、本会事業の推進について、格別のご協力をいただき厚く御礼申し上げます。
標記について、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)より、別添のとおりセミナー開催の周知依頼がありましたのでお知らせします。
別添_中小企業支援者向け情報セキュリティセミナー.pdf (0.51MB)
中小企業向けのサイバーセキュリティセミナー 「サイバー攻撃から企業を守る ~経営層が今、知りたいセキュリティ対策~」のご案内
平素は、本会の事業推進にご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
標記について、経済産業省 商務情報政策局 サイバーセキュリティ課よりサイバーセキュリティセミナーの案内がありましたのでお知らせいたします。
政府では、国民一人一人にサイバーセキュリティについての関心を高め、理解を深めていただくために、2月1日から3月18日までを「サイバーセキュリティ月間」とし、期間中、「家庭や職場で話し合い、見直したいセキュリティ対策」をテーマに、産学官民において普及啓発活動を集中的に推進しています。
普及啓発活動の一環として、3月10日(月)14時より、中小企業向けのサイバーセキュリティセミナー「サイバー攻撃から企業を守る ~経営層が今、知りたいセキュリティ対策~」を開催し、中小企業のマネジメント層の皆様を対象に支援施策、被害対応、インシデント実例等が紹介されます。
本セミナーは会員事業者だけでなく、商工会組織におけるサイバーインシデント発生状況を踏まえると職員一人一人が知っておくべき、サイバーセキュリティ対策等に役立つ内容となっておりますので、商工会職員においてもセミナーへのご参加をお願いいたします。
また、サイバーセキュリティ月間特設ページでは、「セキュリTT兄弟のサイバーセキュリティパンフレット」等、サイバーセキュリティ対策に役立つコンテンツが掲載されていますので、併せてご確認ください。
中小企業向けのサイバーセキュリティセミナー
「サイバー攻撃から企業を守る ~経営層が今、知りたいセキュリティ対策~」
別添_中小企業向けのサイバーセキュリティセミナー 2025のご案内.pdf (2.93MB)
視聴申し込みリンク
<全国健康保険協会山口支部にご加入いただいている皆さまへ> 保険料率変更、健診、上手な医療のかかり方に関するお知らせ
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① 令和7年度の保険料率について
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(1)山口支部の健康保険料率 10.36%(令和6年度10.20%)
(2)介護保険料率(全国一律) 1.59%(令和6年度1.60%)
※(1)・(2)ともに、令和7年3月分(4月納付分)から変更となります。
※任意継続被保険者の方は、令和7年4月分の保険料から変更となります。
▼令和7年度保険料額表についてはこちら
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g7/cat330/sb3150/r07/r7ryougakuhyou3gatukara/
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② インセンティブ制度について
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インセンティブ制度とは、5つの評価指標の取組に基づく得点により支部をランキング付けし、上位15支部には得点に応じたインセンティブ(報奨金)を付与することで、保険料率を引き下げる制度です。令和7年度保険料率は令和5年度の取組の結果が反映され、山口支部は全国17位となり、残念ながらインセンティブを獲得できませんでした。
<事業主の皆様へのお願い>
インセンティブを獲得するために、5つの評価指標のうち、令和5年度特に順位が低かった以下2つの指標について、取組にご協力をお願いいたします。
① 特定健診等の実施率(全国39位)
従業員(被保険者)の方の健診は、協会けんぽの生活習慣病予防健診をぜひご利用ください。
生活習慣病予防健診を受けていない40歳以上の被保険者の方については、定期健康診断(事業者健診)結果のご提出をお願いします。
また、ご家族(被扶養者)の方への健診受診の呼びかけもお願いいたします。
②特定保健指導の実施率(全国27位)
健診の結果、特定保健指導の対象となった場合、事業所様宛にご案内をお送りします。ご案内を従業員の方にお渡しいただき、積極的にお声がけをお願いします。(被保険者本人は無料)
特定保健指導では、健康に関するセルフケア(自己管理)ができるように一人一人に寄り添ってサポートしますので、ぜひご活用ください。
※事業主・加入者の皆さまの取り組みが、保険料率の伸びを抑える大きな力となりますので、ご理解・ご協力をお願いいたします。
▼健診・保健指導について詳しくはこちら
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/yamaguchi/cat040/
▼インセンティブ制度について詳しくはこちら
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/event/cat550/insenthibuseido/insenthibuseido/
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③ お財布にやさしい医療費のコト
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医療費のかかり方を工夫することでお財布やカラダの負担の軽減に繋がります。
(1)医師や薬局に相談して、ジェネリック医薬品を使いましょう
ジェネリック医薬品とは新薬(先発医薬品)と同等の有効成分・効能があると厚生労働省から認められている安価なお薬です。
(2)緊急時以外、時間外受診は避けましょう
医療機関の診療時間外に受診すると、原則として「時間外加算」や「休日加算」の医療費が加算されます。
▼医療費の節約に関することはこちら

