商工会からのお知らせ
長崎市に対する緊急事態宣言の発令について
1月16日に、長崎県より、長崎市に対して緊急事態宣言が発令されました。
これまで以上に強い意識を持って、「不要不急の外出を避ける」
「家庭内や職場などあらゆる場面において極力接触を少なくする」という長崎市非常事態行動が
さらに強く要請されています。
【人との接触の機会を減らす具体的対策】
1.外出自粛の要請
・不要不急の外出は自粛
・買い物や通院など、必要な外出も短時間で済ませる
・不要不急県境をまたぐ移動も自粛
2.出勤者の半減
・在宅勤務(テレワーク)の実施
・ローテーション勤務等の実施
・時差出勤を活用した通勤
3.飲食店の時間短縮営業を要請
業 種:飲食店等(テイクアウトサービスは除く)
営業時間:朝5時から夜8時まで(酒類の提供は、夜7時まで)
対象地域:県内全域
期 間:1月20日(水)~2月7日(日)
4.協力金の支給
営業時間短縮要請に全面的にご協力いただいた飲食店等事業者へ、
店舗ごとに感染拡大防止協力金を支給
期 間:1月20日(水)~2月7日(日)
支給額:76万円(4万円×19日)
※具体的な手続きなどは分かり次第、長崎県ホームページで開示
5.飲食店等以外の事業者への要請
・長崎市内における更なる人流抑制のため、飲食店等に加えて、
運動施設、遊技場等の営業時間短縮への協力依頼がありました。
※営業時間の短縮(朝5時~夜8時)
開催するイベントは人数上限5,000人かつ収容率50%とする
協力金はなし
6.市の施設の利用制限
対象施設:市民利用に供する施設及び観光施設など
対象期間:1月20日(水)~2月7日(日)
・施設の閉館時間の繰り上げ
⇒閉館時間が夜8時よりも遅い施設は、閉館時間を繰り上げ、夜8時に
・すでに休館している施設の対応
⇒1月31日(日)までの休館期間を2月7日(日)までに延長
さらに具体的な行動(PDFファイル)
【長崎市】感染防止のための具体的な行動.pdf (2.52MB)