お知らせ
木々に囲まれた現場はコロナウイルスに全く縁ありません
暑~い!
日中の気温35℃、異常です!この暑さは…
今日の浜松市では最高気温が40℃越えの史上最高だそうです。
熱波が襲い掛かるのがわかるような暑さだと予測できます!
そんな中、今日から休み明けの仕事始め。めったに行かない
私も暑さが心配になり、駆けつけてみました。
今の現場、築100年の伝統ある本家の母屋で、実に貫録あります。
まんまかにこの古民家での大黒柱! 実に尺三寸の立派な御柱です。
当初は古材の活用を提案させて頂いたのですが、空き家歴が長く、虫食いの
欠損があり今回は該当しませんでした!
でも惜しい逸品です!
そんな中!わが社の機動隊は・・
暑いなかでも悠々と頑張っている姿を視れただけでも、来た甲斐があったのも事実!
お疲れさん!
夏の暑さを少しでも和らいでくれる木々たちに感謝しながら着々と現場は進んでました。
今年のお盆はコロナウイルス渦で質素に・・
コロナウイルスも周桑区の域を視ない中、学校・役所など公共の場でのクラスター発生!
とにかく侵入経路が不明の感染者が70%の上るとか・・
とにかく我が家では三密を厳守し帰ったら手洗い、うがいの励行・不必用な外出をしない!
などみんなで守っています。
毎年この時期里帰りする次男家族も「今年はじっと我慢・・」との・・
昨日墓参り・墓掃除を終え先祖を向かい入れる準備は完了!
昨日夕は向かい入れる精霊招きでお迎え・・
最近このようなふううしゅうは途絶え、今やっているのは数件のみです・・
足元を照らしご先祖様が帰って来れるようにと、家族全員で招きます
「精霊ごられ・・しょうろごられ・・(精霊⑶こられよ・・之意
子供から大人まで大声で迎い入れます・・
昔の風習だから・・そんなことはありません!家族全員でやれば盛り上がります・・!
15日は西方浄土へと向かわれますが、家族全員が先祖供養の気持ちを込めて・・
我が家ではすごく大事なことと思って続けています・・
先祖あっての今の家族・・孫らに恵まれ先祖様のご加護で私たちは今の生活があると
思っています。
『長崎解体110番』全員で盛り上げて、家族安泰ですかね・・
ちなみの孫の満面のスナップ
幸せそうでしょう・・!
坂と階段の町長崎
今日は台風5号の影響で島原半島は雨模様です。
雨と言って連想するのが「長崎」・・・
長崎は左程雨降らないのですが、長崎は雨なんですよ!
長崎は雨だった!とか・・他に長崎といえば坂と階段・・ですかね??
そうです・・階段を上って!という築100年古民家を現調いたしました。
場所はオランダ坂・大浦天主堂等観光地のど真ん中!です。
階段の入口には石橋!という電停がありその石橋・・当時大浦橋と言われたころ!
その大浦橋を造った先祖を持つご家族なんですが、色々興味深い話聞けました。
古民家を!とお尋ねすると、その土地の名だたる有志が居られます。
そこから階段を80段ぐらい・・汗・・あせ
もちろんわが社特許の手ばらし解体の分野でス。
古さを感じる室内・・もちろん100年の重みも感じます・・
リフォームされて住まわれていたのですが、月日の経つのは早いもので・・
住人がいなくなれば、もちろん空き家!
身内の皆さんも歯切れ悪く納得され・・解体の決断と至ったとの事!
今長崎は離住される皆さんが多く、空き家もそれなりに多くなっている!との事です。
『長崎解体110番』活かせる古材は活かし、思い出と同時にご相談ください。
坂と階段の町に溶け込む解体屋であろうと思います。(株)近藤組
『古材買います』の看板ついに撤去です・・・・
コロナウイルスで報道各社熱のこもった展開ですね!
昨日の長崎県では陽性反応確認が、15名!やたらと増加しています。
その中で雲仙市で4名の感染者隔離!
すぐそこまで・・・・の感じです!
昨日長崎市内での現調依頼が入り、わが市から離れたくない気持ちも
あるのですが、頑張って現調してきたいと思います。
さてさて、昨日愛野町の看板を撤去してまいりました。10年・・!
複雑な気持ちの中、地主様ありがとうございました。
10年前ですのでいささか若いですね・・
その時の「古材買います」の思い、そのまま取り外してきた!という感じです。
この地区の圃場整備の真っただ中、現場に入り込んでの作業でした。
やはり感慨深いものもあります。
またどこかに出没したら、よろしくお願いしますネ!
『長崎解体110番』は古材を買取、伝統資材を活かすエキスパートとして
今後も皆さんの想いを伝えたいと思います。
「古材」をこざいと読めるようになったのは・・・
梅雨明けしたら突然の酷暑・・連日30℃越えの毎日だけどそんな中
にっくきコロナウイルスが世界を圧巻してんてこ舞いの日々になっています。
この間までは感染者数はごくわずかで、我々田舎では対岸の火事ごときに
思っていましたが、そこまで忍び寄っている状況です・・
わが社では
「3密の厳守・マスクの着用・無駄話はしない・手をよく洗う・などなど
対策を講じていますが、なにせ現場は密になること自体あまりないし、車の中での密
ぐらいですかね・・・
異常事態宣言後、仕事も減少しコロナウイルスで解体床rではない!と思えるほど
減少しましたネ。
気を取り直して仕事に打ち込んでいる中、10年前に建てた愛野のジャガイモ畑の
『古材買います』の看板を取り外すことになりました。
看板の構図も我々で、建込み製造もほとんど自社で建てて…10年
10年なんてアッと!という時間でした。仕事に夢中になっていると
時間が過ぎるのが早いんです・・
この「古材」・・こざい斗読むようになったのはこの看板を立ててから何ですよ!
最初お客さんから「ふるざい」と読めれることしょっちゅう!
古材をこざいと読むことより、古材と読むのが普通ですよね。
今は古材で検索できる言葉になりましたが、「こざい」は私たちが作った造語なんです・・
今ではほとんど皆さんが「古材・こざい」と読んでいただくまでに10年!
『長崎解体110番』は古材を再利用し買い取る再生資源のエキスパートでも
あるのです。『古材を買いとる長崎解体110番』とお声かけください。