お知らせ
2021 / 03 / 14 11:32
コロナ禍でも仕事は進めなくてはなりません。そんな中・・・
長崎県内も県独自の異常事態宣言も晴れ、感染者0人が・・・
一時期どうなることかと案じた次第でした。
弊社も時期的に年度末、もちろん公共事業も手掛けていいます。
その合間を縫って古民家解体も継続しています。
そんな中、去年より地元出身で大阪在住のT様より解体の依頼を
戴き進めていましたが、なにせコロナ禍ノ中、大阪と長崎往来も
出来ない状態での進行でした。
この古民家が築60年ほどのご実家です。
合間を縫っての工事でしたので、遅くなりましたが先日完成でした。
完成後直接連絡をし、先方様も大変喜ばれていました。
電話と携帯でのやり取りで進めるわけですから、先方様も
何かと心配され手の完成でした。
お礼状を戴き、本当に心配され押して完了後は喜んでもれえたのだな・・!と
実感した次第です。
このコロナ禍でのご依頼、その気持ち察するところです。
でも私たちもこの礼状で本当に終わったんだな!と改めてそして
納得のいく工事完了をお客様に提供できたんだな!と暖かい気持ちで
一杯です。桜も咲き始め桜の下での再会を提案したいのですが、もう少しの
辛抱ですかね・・・
毎朝朝のミーチング時におけるお互いの体調と検温を継続しながら
今後も「お客さんに喜んでもらえる仕事」を目指して頑張って往きたいです。
『長崎解体110番』はHPでも発信していますが、https://www.nagasakikaitai110.com/
皆様と共に進みます。