お知らせ
2020 / 08 / 10 15:22
坂と階段の町長崎
今日は台風5号の影響で島原半島は雨模様です。
雨と言って連想するのが「長崎」・・・
長崎は左程雨降らないのですが、長崎は雨なんですよ!
長崎は雨だった!とか・・他に長崎といえば坂と階段・・ですかね??
そうです・・階段を上って!という築100年古民家を現調いたしました。
場所はオランダ坂・大浦天主堂等観光地のど真ん中!です。
階段の入口には石橋!という電停がありその石橋・・当時大浦橋と言われたころ!
その大浦橋を造った先祖を持つご家族なんですが、色々興味深い話聞けました。
古民家を!とお尋ねすると、その土地の名だたる有志が居られます。
そこから階段を80段ぐらい・・汗・・あせ
もちろんわが社特許の手ばらし解体の分野でス。
古さを感じる室内・・もちろん100年の重みも感じます・・
リフォームされて住まわれていたのですが、月日の経つのは早いもので・・
住人がいなくなれば、もちろん空き家!
身内の皆さんも歯切れ悪く納得され・・解体の決断と至ったとの事!
今長崎は離住される皆さんが多く、空き家もそれなりに多くなっている!との事です。
『長崎解体110番』活かせる古材は活かし、思い出と同時にご相談ください。
坂と階段の町に溶け込む解体屋であろうと思います。(株)近藤組