お知らせ
2016 / 02 / 05 09:00
認知症、知的障害、精神障害、法定後見、任意後見
◇法定後見制度には、障害の程度によって、後見、保佐、補助の形態が有ります。裁判所へ申請し、決めて貰います。
◇後見人、保佐人、補助人は、本人に代わって、代理人として法律行為を行いなす。例えば、本人に代わって、財産管理、不動産契約、入所契約なり、遺産分割協議をします。
2016 / 02 / 03 15:36
借金・多重債務整理・過払請求
◆サラ金債務は早めに整理しないと、何時までも支払い続けることになります。
◆司法書士の整理開始受任により、業者からの支払い催促、請求、取立が止まります。
◆借り入れ開始からの取引履歴を調査し、引き直し計算をして債務残高を確定します。
◆き直し計算の結果、過払いであれば、返還請求となります。
◆債務が残る場合は、その額に因って任意整理、特定調停、個人再生、自己破産手続きの検討に入ります。
2011 / 07 / 22 00:00
不動産の測量・調査及び表題登記・権利登記
◆土地・建物は現況に合わせて調査・測量・表題登記をする場合があります。
◆不動産の売買・贈与は権利登記をしなければ対抗力が有りません。
◆売主、買主の双方で登記原因証明情報を作成し、登記をすることになります。
◆農地の場合は、農業委員会の許可が必要です