お知らせ
地券証ー我が国で最初の所有権証明書
◆御存じですか?、これが我が国最初の権利書です。ここから登記制度が始まりました。
◆徳川幕府から版籍奉還を受けた大日本帝国政府(明治政府)は、明治5年7月から封建領主の土地領有を廃止し、国民に土地の所有権を与えることとした。
◆本書は土地1筆ごとに地番、地目と地積及び地価と地租を定め、我が国で初めて個人に土地所有権を与えたことを証する書面。
☆明治6年3月25日私有地に地券発行(1筆1枚)
壬申地券(青地券)
☆明治6年7月28日改正地券発行
改正地券(茶地券)
☆明治20年2月1日登記簿制度制定
☆明治22年3月22日地券廃止し、土地・家屋台帳制度創設
☆昭和35年4月1日登記簿と土地家屋台帳一元化
創業50年 池上法務合同事務所
認定司法書士 認定土地家屋調査士 特定行政書士事務所
石川県鹿島郡中能登町西馬場ホ部20番地
TEL・FAX 0767-72-3159
携帯 090-3760-2907
昭和43年8月15日 司法書士事務所開設
(平成15年7月28日 認定司法書士)
昭和43年10月1日 土地家屋調査士事務所開設
(平成18年10月2日 認定土地家屋調査士)
平成19年2月1日 行政書士事務所開設
(平成27年12月4日 特定行政書士)
能登里山稲架(ハザ)干し米
おいしい中能登産の稲架(ハザ)干し米「能登コシヒカリ」。
令和4年産米受付中(但し、中能登町在住者限定)→売り切れました
規格 玄米30㎏/袋(玄米に付、お好みの程度に各自精米の上、お召し上がり下さい)
玄米価格 8000円(税込、送料別)
ハザ干し米は機械で強制的に乾燥させるのではなく、「ハザ(稲架)と呼ばれる干し竿に干し、天日乾燥させた米です。太陽の恵みと能登の風を受けながら、
昔ながらの手間をかけて干しますので、稲の栄養が米にゆっくりと吸収され、ひと際美味しい米に仕上がります。
ハザ干し米「能登コシヒカリ」は9月中旬以降に刈り取り、その後ハザ干し乾燥2週間、そして脱穀、籾摺り、選穀します。新米が仕上がり次第配送予定。
遺言(普通遺言、特別遺言)
◇15才に達した者は遺言できます。
◇普通方式には通常、自筆証書遺言と公正証書があります。
◇自筆証書遺言は全文、日付、氏名を自署、押印し、相続開始後裁判所の検認を受けます。
◇出来れば公証人に依頼した公正証書遺言をお勧めします。
この遺言は検認不要です。が証人2名の立ち会いで、公証人に口述が必要です。
◇これとは別に、法務局で、自筆証書遺言を保管する制度があります。この場合も検認不要です。
相続・遺産分割・相続放棄・遺言
◇死亡で相続が開始します
◇債務が多い場合は相続放棄を念頭に置きます。相続放棄は開始を知ってから3ヶ月内に裁判所の手続きを取ります
◇相続登記をしなかった為に、後々大変な事になった方々が沢山居られます。今は多分大丈夫と思っておられるかも知れませんがそうではないのです
◇せめて自分の名義に迄登記をもってきて置くのが子、孫に対する親としての務めです
◇特に、子の居ない夫婦の場合、想定外の相続人が居ることがあります
◇土地、建物相続登記、住所、氏名変更登記の義務化(法改正)
◇自筆遺言保管制度開始(法改正)