お知らせ
育苗の目的は豊作
水稲
豊作の為には一株一株の目標穂数・籾数が揃っているほうがよい
目標穂数・籾数が揃うには早期の分けつ確保と太い茎つくりがよい
早期の分けつ確保にはよく揃った乾物重が重く活着の良い苗がよい
よく揃った乾物重の重い苗は適正な播種量で蒔かれた出芽が均一な苗がよい
出芽が均一の苗に肝心なのは発芽揃いがよいこと
発芽揃いには塩水選・浸種・消毒・催芽をしっかり行うことです
天候・水管理・肥培管理など稲の栽培に留意点はいろいろありますが
昨年同様令和6年産水稲種子は登熟期の高温のため「例年より休眠がやや深い傾向にある」とされています
発芽・苗立不良とならないように浸種時間を通常より1日以上長く吸水を十分に行いましょう
新潟県の代表品種「コシヒカリ」は浸種積算温度は120℃、「こしいぶき」「新潟次郎」「こがねもち」「わたぼうし」は100℃を目安にしましょう
最後に育苗資材「育苗専用多木有機液肥」「細粒マグホス」「育苗サム」「NEWケアグリーン」「MPB」「健苗メイト」は忘れずに
じゃがいも
浴光発芽を行いましょう
浴光育芽とは?植え付け前にじゃがいもの種芋に日光に当て、5㎜程度発芽をさせることです
通常、新聞紙や段ボール、シートなどを広げ種芋を並べ6~20℃で、20~30日程度日光に当てる
2.3回種芋の位置を変える 4~5mmの芽が出たら、OK
浴光育芽の効果は
スムーズに発芽する(芽が出るのが早くなる)
植え付け前に弱い芽を取り除くことができる
株が丈夫になる
植え付け後の生育スムーズになる
収穫量の増加と芋の肥大が期待できる
徒長の防止に役立つ
芽の位置を確認しながら植付の2.3日に種芋を縦に割る(切り口が乾くよう)
そうか病対策に「カルミタス」「オラクル粉剤」を使用し植付1ヶ月後に芋の太りを揃えるため「カスタム」を施用する