調節肥までの管理で10a当の籾数はほぼ決定しました
後は、後半の稲体の栄養状況をどうやって維持させるかにかかっています
減数分裂期の肥切れで頴花の退化しがしないように
葉・葉鞘が弱くなって光合成や根の維持・倒伏に対する力が弱まらないように
千粒重向上で収量・品質・食味が上がるように
水管理もあわせ最後の仕上げを行いましょう
穂肥は
穂肥専用肥料または多木V化成で
熟成有機で速く無駄なくジワーと効く
溶けて広がる流し込み
(写真は多木化学技師)