真夜中の労働相談室Hayakawa

10月11日～営業を再開致します。

右手首の骨折のため長らく休業しておりましたが、10月８日にギブスが外れ、相談業務には支障がなくなるので、再開することに致しました。

ただし、リハビリ中で準備に時間がかかることが予想されるので、22日までは20時（夜8時）予約締切とさせていただきます。20時締切ですが早めにご予約いただけると助かります。

通常より1時間早い締切となりますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

手の動きが多少鈍くはありますが、体調の方は休養中に十分に整えております。11日からは心身ともに万全の状態でお待ちしておりますので、どうぞ安心してご利用ください。

右手首を骨折したため、臨時休業します 

 ギブスが外れるころを目途に営業再開する予定ですが、現在治療経過観察中のため、いつギブスがとれるか未定です。

一か月休業日にしておきますが、治り次第再開する予定です。再開のめどが立ち次第、このホームページでカレンダーの変更等をもってお知らせしますので、お手数ですが随時ご確認いただければ幸いです。

はやかわ

９月２２日　追記　まだギブスがとれず指があまり動きません。１０月中旬頃を目途に再開する予定で、治療に専念しています。

今年はご利用いただきありがとうございました。

年末年始は12月26日～1月7日まで休業し、1月8日より営業再開いたします。

来年も真夜中の労働相談室Hayakawaをよろしくお願いいたします。

皆様の来年が幸多きものでありますように。

早川

仕事の悩みカテゴリーのブログを更新しました。サービス小売り公共機関の窓口業務まで、様々な対客業務がありますが、大変な仕事のわりに待遇が悪いという話を公私問わずよく聞きます。私も昔添乗員やデモンストレータやコンビニなど非正規雇用での接客業の経験があるので、業種は違ってもなんとなくですが、大変な状況だなというのはうっすらと想像できます。「なぜ対客業務は大変な仕事のわりに非正規だったり給料が低かったりするのか」という長年の疑問を自分なりに分析してみました。ブログにも書きましたが、社会的な背景によるものと、客側の要望の高度化や一部のクレーマーへ合わせた対客によるものと、少なくとも2つはあると思います。分析途中なので稚拙な内容ですが、接客業の方なら多少は興味を持っていただけると思います。もしご興味があれば暇な時にどうぞ。

→非正規の接客業について考える

仕事の悩みカテゴリーのブログを更新しました。

→職場の人間関係と自分の本音

 社会人として複雑な職場の人間関係の中で何十年も過ごしていると、自分の本心を自分に対してすら偽ってしまう事があると思います。しかし、それが積み重なっていくといろんな面で歪みが出てきてしまう事を私は経験から知っています。だから要所要所で自分の本心を自分で確認することを大事にしています。

仕事の悩みは労働条件の問題と人間関係の問題、つまり人間同士のコミュニケーションの問題が複雑に絡み合っていることが多いです。ですから、仕事の悩みに関しては特に自分の本心を明らかにすることが自分のメンタルのためにも重要だと私は思っています。ご自身の本音と向き合い受け入れることが自分を労り大切にすることである。本音と向き合う過程で労働条件と人間関係の問題を二つを分けて考えることができご自身の心の負担も軽くなるのでは、というのが私自身の経験からの考えです。

 ご自分の本心を明らかにする方法の一つとして、人に話ながら考えをまとめるという方法もあります。友人や家族に話しにくい時には当相談室の電話相談をお気軽にご利用ください。お仕事の悩みを自由にお話いただくことで、皆様が職場で感じたモヤモヤとした気持ちを言葉にして考えをまとめることに少しでも役に立つことが出来たら幸いです。