お知らせ

2023/10/07

作家紹介ー 小林 雅子 ー

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●作家紹介

小林雅子

 

●作家コメント

子供の頃の記憶をテーマに、油紙や書籍を使って作品を制作しています。

 

 

●会場

足利のわかりやすい歴史館(足利まちなか遊学館)

 

 

●住所

〒326-0814 栃木県足利市通1丁目2673−1

 

足利のわかりやすい歴史館(足利まちなか遊学館)

2023/10/07

作家紹介ー 小林 達也 ー

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●作家紹介

小林達也

 

●作家コメント

具体的なイメージを持たないまま、そこに生まれる表情や画面を育てるように、主に自作カゼインテンペラを用いて鮮やかな絵画を制作。

 

●会場

CRO

 

●住所

〒326-0815 栃木県足利市栄町2丁目2−23

 

CRO

2023/10/02

作家紹介ー 小林 駿(文星芸術大学) ー

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●作家紹介

小林駿(文星芸術大学)

 

●プロフィール

2000年栃木県大田原市生まれ。

文星芸術大学大学院修士課程2年在籍。

「呼吸を感じる形」をテーマに制作。

21年陶彫展大賞 22年国画賞

 

●会場

魚喜

 

●住所

〒326-0814 栃木県足利市通4丁目3514

魚喜

 

2023/10/02

作家紹介ー 光山 明 ー

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●作家紹介

光山 明  

 

●作家コメント

老婆は百年もの間、唇をかみしめていた。破壊された家で骨組みをつくり、そこに生えた草を屋根にかけて暮らし続けた。

 

●会場

旧今井医院

●住所

〒326-0813 栃木県足利市昌平町2358

旧今井医院

 

 

2023/09/25

2023年度テーマ「アートで人と町を考える!」

2023年度テーマ「アートで人と町を考える!」

近年、多くの地方都市ではかつての賑わいをなくして、人々が行き交った商店街は「シャッター街」という言葉を付されたりしています。ここ足利も例外ではなく、その昔繊維産業が盛んだった頃に栄えていた大通りが、今ではあちらこちらでシャッターを閉める状況にあります。昼間の人通りも決して多いとはいえませんが、一方で「U ターン」や「I ターン」の若者が新たな仕事や活動を始めたりもしています。

「町」は人々の長い年月を掛けたその「場」に対する様々な働きかけによって作られます。そしてやがてその「場」がそこの「人」を作り出して行くようにもなります。足利には多くの古い路地が存在しますが、路地はその町の息づかいそのものです。路地は人と人の境界であり同時に人と人を繋ぐ線でもあります。このような路地はその町の基盤であり、常に変化を続ける遺跡のようなものです。

そんな「町」とは、そしてその「町」を作り出す「人」とは?

「町」と「人」はこれからどんな関係を産み出していくでしょう?そこには多種多様な考え方や見方がありそうです。「人」と「町」について単なる理論ではなく「アート」の領域で掘り下げてみる、このことは未来へのひとつの道標となりえます。「アート」には人間の小さな理論を超えた何かがあるからです。そこで「アートで人と町を考える!」、これを2023 年の展覧会コンセプトとします。

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