商工会からのお知らせ
【情報提供】「富士の国やまなし宿泊割引クーポン」の配布について
やまなし観光推進機構より、新型コロナウイルス感染症の影響で冷え込んだ宿泊需要を喚起し、山梨県観光の回復に向かう助走とするために、楽天トラベルとタイアップし、「富士の国やまなし宿泊割引クーポン」の配布を開始したと案内がありました。
【クーポン掲出先】
富士の国やまなしHP内 山梨フルーツ特集
https://www.yamanashi-kankou.jp/special/yamanashifruits_sp2019.html
富士の国やまなしHP内 見て楽しむ夏の富士山
https://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/topics/fruits_fujigoko.html
<問い合わせ先>
公益社団法人やまなし観光推進機構
観光・物産PR部
TEL 055-231-2722
【情報提供】レジ袋有料化に向けた理解促進のための説明会に係る周知等について
本年7月1日からプラスチック製買物袋の有料化が開始することに伴い、国が3月下旬から説明会を各地域で開催する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響で延期となっておりました。
今般、下記のとおり、各団体や事業者等を対象とした政府主催の説明会をオンラインで開催することとなりました。
つきましては、関係する事業者の方々は、下記の日程に開催されますので、受講くださいますようご案内いたします。
また、説明会動画も公開されておりますので、説明会に参加できない場合はご活用ください。
1.開催日程
(1)2020/06/19 14:00 - 15:00 (60分)
(2)2020/06/25 15:00 - 16:00 (60分)
(3)2020/06/25 19:00 - 20:00 (60分)
(4)2020/06/26 10:30 - 11:30 (60分)
(5)2020/06/26 13:30 - 14:30 (60分)
2.申し込み方法
以下のサイトにアクセスして申し込み(定員はありません)。
https://v2.nex-pro.com/campaign/7884/apply
3.参考資料
①説明会動画
以下のサイトで視聴可能
https://www.youtube.com/watch?v=ujyTBw2_qro&feature=youtu.be
②説明会資料
別添資料を参照
別添 レジ袋有料化説明会資料.pdf (3.59MB)
【情報提供】山梨働き方改革推進支援センターのご案内について
山梨働き方改革推進支援センターは、中小企業・小規模事業を営んでいる事業主の皆さまを対象に、非正規雇用労働者の処遇改善、労働時間制度、賃金制度等に関する一般的な相談を行っています。
また、社会保険労務士等の専門家の派遣により、就業規則等の見直し、労働時間短縮、賃金引き上げに向けた生産性向上に関するコンサルティングサービスを提供しています。
無料でご相談をお受けしておりますので、お悩み・疑問の解決の手段として、是非お気軽にお問い合わせ下さい。
※詳細は山梨働き方改革推進支援センターHP https://www.yamanashi-hatarakikata.com/
山梨働き方改革推進支援センター.pdf (0.72MB)
【情報提供】国民年金基金のご案内について
国民年金基金は、国民年金に加入している自営業の方々とそのご家族などが、任意に加入して、掛金の税優遇を受けながら積み立てを行い、老後に国民年金に上乗せの年金として受けられる、公的な個人年金です。
<メリット>
・掛金の全額(上限:年額81.6万円)が所得から控除され、所得税・住民税共に軽減されます。
・受け取る年金も「公的年金等控除」の対象で、遺族一時金は全額非課税です。
<主な特徴>
・終身年金が基本で、万が一早期に亡くなった時はご遺族に一時金が支払われます。
・掛金は加入時の掛金で一定額。受け取る年金も一定額で、加入時に確定します。
・掛金は、収入の増減に応じて全額の一時停止や、2口目以降の減口や増口が可能で無理なく続けられます。
<加入対象者>
・20歳以上60歳未満の国民年金に加入されている方。
・国民年金に任意加入している60歳~65歳未満の方
<詳しいお問い合わせは下記へお電話を>
℡ 0120-65-4192
全国国民年金基金 山梨支部
山梨県甲府市丸の内2-14-13 ダイタビル6階
【情報提供】令和2年度第2次補正予算の成立に伴う国の支援施策について
新型コロナウイルス対策を柱とした国の令和2年度第2次補正予算案が6月12日(金)、参院本会議で可決、成立しました。
一般会計の歳出総額は補正予算として過去最大の31兆9114億円。
これにより「家賃支援給付金の創設」、「持続化給付金の積み増し」、「雇用調整助成金の上限額の引き上げ」などがスタートします。
添付資料は、経済産業省、厚生労働省関係で、6月12日現在で公表になっている内容の掲示となります。
なお、次の(1)、(2)の詳細等はまだ公表になっておりませんが、今後も情報収集に努め、内容が判明次第、提供してまいります。
(1)家賃支援給付金の申請開始時期や申請方法、給付対象となる家賃等の種類など
(2)持続化給付金の対象拡大など
※(2)について、5月22日、経済産業省は以下の内容を発表しています。
①令和2年1月から3月に創業したスタートアップ企業に対して、新型コロナウイルスの感染拡大後の任意のひと月の事業収入が、1月から3月の平均と比べて
5割以上減少したと証明できれば、最大200万円を給付できるようにする。
②フリーランスを含む個人事業主は、主な収入を事業所得として確定申告している場合しか申請できなかったが、雑所得や給与所得で申告している場合にも、
業務の委託元が発行した支払い調書などを確認できれば最大100万円を給付できるようにする。
なお、①、②とも、審査に必要な時間は現在の対象と比べ延びる見通しである。
◆令和2年度第2次補正予算の概要
<経済産業省>
https://www.meti.go.jp/main/yosan/yosan_fy2020/hosei/hosei2.html
<厚生労働省>
https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/20hosei/02index.html