お知らせ
栄養と解毒
栄養と解毒について
~栄養~
「現代人は栄養過多の栄養不足」と 牡蠣肉エキス、オイスターの話題の時にお話ししたりしていますが、栄養過多なのは糖・たんぱく質・脂肪、最近ではビタミンもサプリメントの普及で過剰摂取ぎみです。
一方不足しているのは、ミネラル。
精製された食品の多い現代、通常の食事では、慢性的なミネラル不足になっているのが現状です。
(オイスターを飲んで、慢性疲労などの症状が改善するということは、バランスの良い天然ミネラルが、不足を補ったという事ですね。)
(↑※ミネラルも特定のミネラルをたくさん摂ればよいというものでもありません)
栄養分全体で言えば、ミネラル以外は過剰摂取気味。
その結果、肥満の人や糖尿病が減らないということになっています。
⇒食事も見直し(和食中心、発酵食品など)、そしてその人にあった自然健康食品などの補給が必要になってきます。
~解毒~
(燃焼効率アップ)
運動不足や、栄養過多などが続くと、腸内には滞留便がたまり、異常発酵。 細胞にはゴミがたまり、体の酸性化が起こり、生活習慣病の発症や、老化が進行します。
現代人は、腸をキレイにし、腸管の解毒(自然免疫活性)、 細胞の解毒(体内酵素活性)をする必要があります。
いくら良いサプリメントを摂っても、この解毒ができていないと、吸収がうまくいかず、ぜんぜん効き目がない!?
ということになります。
たくさんのクスリを服用されている方も多いです。
化学薬品は体に蓄積します。
食品添加物や農薬なども同じです。
解毒が必要です。
⇒ウォーキングや腸もみ、呼吸法などの運動、そして、MRE発酵分解物質「MRE輝源(ニューザイム輝源)」で細胞内解毒を。
栄養と解毒、どちらも大切です。
両方できて効率の良いエネルギー産生ができます。
それができてはじめて、健康維持、あるいは、病気からの回復ができます。
・・・ご相談ください。
三芳薬品ブログより↓
https://www.kenko-miyoshi.com/app/Blogarticleview/index/ArticleId/195
新型コロナウイルスによるマスク皮膚炎やマスクニキビ、酸欠注意
仕事や学校、買い物などの通常の生活に戻りつつあります。
完全な収束まではまだ時間がかかりそうですが、これからも習慣となった手洗いやうがい、咳エチケットなどを継続しましょう。
そして何よりも免疫力を向上させるため質の良い睡眠、腸の状態を健康に保ちましょう。
これからの季節は暑くなってくるので、冷たいもののとりすぎに注意しましょう!
~アルコールによる手荒れ、マスク皮膚炎、マスクニキビ~
ウイルス対策のアルコールによる手荒れは、かえってウイルスなどを手に付着させやすくします。
サメミロンエースをハンドクリームを塗る前にワンプッシュ!是非役に立ててください!
また、マスクによるマスク皮膚炎、マスクニキビなどにも、サメミロンエースが役に立ちます!
マスクによる酸欠
マスクをして息苦しくなることはありませんか? 新鮮な酸素を充分に取り込めなくなり酸欠気味になるとかえって、他の病気のリスクが上がります。
近くで人と接することない場合は、マスクを外して過ごしてください。
どうしても長時間マスクをしなくてはいけない場合は、酸素の運び屋と言われるサメミロンを是非お役立てください。
詳しくは、お気軽にご相談ください!
↓三芳薬品ブログ
「新型コロナウイルスによるマスク皮膚炎やマスクニキビ、酸欠注意」
https://www.kenko-miyoshi.com/app/Blogarticleview/index/ArticleId/497
梅雨の時期、気をつけたい疾患
九州北部は梅雨入りしています。
全国的にしばらく雨の日が多くなりますね。
梅雨の時期に気を付けたい疾患についての記事です。
梅雨の体調不良の原因は気象病?
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私たち人間の体は知らない間に天候の影響を受けています。
天気予報などでもおなじみの「気温」、「気圧」、「湿度」などの変化は、私たちの体に影響を及ぼす大きな原因です。
特に梅雨の時期は、季節の変わり目で、雨が続いたり、晴れと雨を頻繁に繰り返したりと、日ごとの気圧や気温差の変化が激しいので、これが体に大きな負担やストレスになります。
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例えば、前線が活発になり、気圧が低くなると、体の組織がむくんだり、自律神経のバランスが崩れるなどの変化が起こります。
気管支喘息の人は、気道がむくんで空気の通りが悪くなったり、痰などが増えて、急激に呼吸が苦しくなることが多くなると言われていますので、ご注意下さい。
また、気圧の低下によって、むくんで膨張した組織に神経がふれることで、神経痛の原因になったり、手足の血行が悪くなる一方、脳の血流が増える ために、頭痛を引き起こすこともあります。
うつ症状にも注意!
気圧低下により、気分も憂鬱になってきます。
男性よりも女性に多いのが特徴です。
原因のひとつとされるのが、女性ホルモンです。
生理・妊娠・閉経などの女性特有のホルモンのくずれが自律神経に働き、憂鬱を引き起こすと言われます。
自律神経失調症の患者数
約64万人 (女性 約75%)
気をつけたい皮膚疾患
『高温多湿』が特徴の梅雨シーズンです。
汗をかく事でアトピー性皮膚炎が悪化したり、アトピーや疥癬の要因であるダニにとっても好条件が揃いやすくなります。
また、高温多湿で水虫の活性化にとって好条件が揃うため、より水虫の感染力が高まります。
梅雨の時期の体調不良の対策
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晴れた日には散歩をしたり、ガーデニングや家庭菜園など自然に触れ合う。
気分が塞ぎがちになりますので、落語などを見て積極的に笑う。
好きな音楽を聴く。
友人や家族と楽しく過ごす。
添加物や農薬を避け、体に良いものを美味しくいただく。
などなど・・・。
どうしても調子が悪くなったら、漢方や体に優しい質の良い自然健康食品をうまく使いましょう。
お気軽にご相談ください。
三芳薬品ブログ記事↓