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2025-05-11 00:19:00

3号棟開設にむけて

【物件求む!】

大和市でグループホーム3号棟を新設にむけて

 

弊社は神奈川県大和市で、障がいを持つ方が安心して暮らせるグループホーム「おちょこ庵」を運営しています。

現在、3号棟の開設に向けて物件を探しており、情報提供をお願いしたくブログを更新しました。

 

グループホーム「おちょこ庵」について

「おちょこ庵」は、精神障がいや知的障がいを持つ方が、

地域の中で安心して自分らしく暮らせるようサポートするグループホームです。

現在、大和市内に2つのホームがあり、多くの方にご利用いただいています。

 

1号棟:西鶴間

2号棟:上草柳

 

3号棟開設に向けて

多くの方からのご要望を受け、大和市内に3号棟の新設に向け物件を探しています。

入居を希望されている方が多数いらっしゃる一方で、条件に合う物件が見つからず、

開設準備が難航しているのが現状です。

 

募集する物件について

以下の条件に合う物件を探しています。

  • 場所:神奈川県大和市内(駅から徒歩圏内が望ましい)

  • 構造:一戸建て

  • その他

    • バリアフリー対応がしやすい構造

    • 静かな環境

    • 日当たりの良い物件

情報提供のお願い

「おちょこ庵」の3号棟に最適な物件をお持ちの方、

またはご存知の方いらっしゃいましたら、ぜひ情報提供をお願いいたします。

どんな些細な情報でも構いませんのでお気軽にご連絡ください。

 

 

3号棟の開設に向けて、皆様のご協力をお願いいたします。

 

2025-05-07 22:47:00

支援者として大切な事

障害福祉サービスでは個別支援計画書に沿って支援が行われます。

 

「個別支援計画書」

 

厚生労働省が作成の流れを決めていて支援者はそれに沿って作成していくのです。

誰でも作成できるわけではなく、一定の経験を持ったサービス管理責任者が作成できます。

 

就労継続、就労移行、グループホーム、生活介護など事業所には必ず1人配置され

ご利用者さん1人1人のニーズや目標に基づき、オーダーメイドで作られています。

グループホームで言えば、「どんな生活を送りたいか」「どんな支援が必要か」を明確に

していきます。

 

わかりやすく言うと、

 

障がいのある方が自立して生活できるように支援するための計画書

 

 

この計画書 1番大切なことは本人主体の計画であること

 

「支援者の考え」ではなく、「本人の希望・意志・価値観」に基づいていること

 

我々現場の職員も、人間なので迷う時があります。そのために研修があるんですね。

 

例えば、

 

障がい者を抱えた方が「自分なりのゴール(=安心して暮らす、好きなことをする)」を持っているとします。
それに対して支援者が、良かれと思って本人が望んでいない道を案内してしまうことがあります。

 

  • 本人は「静かに一人でお部屋で過ごしたい、この時間がとても大切」と思っている。

  • でも支援者は「この人にはもっと体力をつけてほしい」と考えて、散歩に行こう、運動をしようと声掛けをする。

 

すると、

 

  • 本人は疲れて、やる気もなくし、職員に言われるから外出をしなければならないと思うようになる

  • 支援者は「なぜ頑張らないの?」と思い始める

  • お互いが同じゴールを目指しているのに、気持ちがすれ違い、信頼どころか不信感を持つようになる。

 

このように、本人の歩きたい道(目標)を一緒に見ずに、支援者だけが別のルートで先に進もうとすると、

支援は「良いこと」のはずなのに苦しいものになるのです。

 

支援者はご本人を思って声掛けしたはずなのに…うまくいかない。

これが支援の難しさだと私は思います。

 

不思議なことに、同じことを思い、同じ声掛けをしても支援者によって

ご利用者さんが「苦しい」と思わない時があります。

 

これはどんな違いがあるのか。単純に好き嫌いの問題なのか。

「寄り添った支援」とは何なのか。

 

それはテキストを読んでもわからない。

 

おちょこ庵では、現在サビ管OJTで頑張っている職員さんがいます。

外部のサビ管さん達から話を聞く機会を取り入れ、勉強会も行っています。

 

支援者にとって「どう関わるか」「どう気づくか」が最も大切なことだと

沢山の先輩たちから学んでほしいと思います。

 

 

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2025-05-07 00:00:00

自立に向け「できることを増やす」ことを大切にしています

現在、おちょこ庵は大和市西鶴間に1棟、上草柳に1棟の女性専用棟があります

 

おちょこ庵は今後も大和市でグループホームを増やしていく予定です。

そして今後、ご家族様からのご希望や地域のニーズに応じて、

男性の方を対象としたグループホームの新設もできればと考えてはおります。

 

グループホームは女性棟、男性棟に分かれている場所もあれば、

1階と2階でわかれているグループホームもあり形態はさまざまです。

 

では、女性専用のホームの特徴についてまとめてみたいと思います。

 

女性限定の安心感と配慮された生活環境

女性にとって、生活する環境の「安心感」は非常に重要です。

おちょこ庵の2棟のグループホームでは、女性専用であることを特徴とし、

入居者がリラックスして生活できるような空間づくりが行われています。

女性の世話人さんを中心とした体制や、落ち着いて生活できる環境が整っています。

 

 

プライバシーの確保と共同生活のバランス

グループホームは「共同生活」が基本ですが、それと同時に個人のプライバシーも大切にされています。

各入居者様には個室が用意され、扉には鍵がついており、自分だけの空間で安心して過ごすことができます。

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リビング・居室・共有部

 

一方で、食事やリビングなどの共有スペースでは、他の入居者と自然な交流が生まれるようになっており、

孤立にならずに「ちょうどいい距離感」での共同生活がおくられています。

 

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おちょこ庵では定期的にイベントも取り入れご利用者さん同士楽しんでいただいています。

 

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日常生活の支援内容(食事、入浴、服薬管理など)

グループホームでは、障がいの特性に応じた日常生活の支援を提供しています。

  • 食事支援:栄養バランスを考えた朝・夕の食事を提供。

  • 入浴支援:見守りや声かけが必要な方には、安心して入浴できるようサポートをします。

  • 服薬管理:薬の飲み忘れや誤服を防ぐため、世話人さんが服薬の確認を行う事も可能です。

 

また、掃除や洗濯などの日常家事についても、利用者の自立度に応じてサポートがあり、

自立に向け「できることを増やす」ことを大切にしています。

 

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2025-05-04 08:35:00

神奈川県大和市の住みやすさ

 

おちょこ庵は大和市に2棟のグループホームがあります。

今日は大和市の紹介をしたいと思います。

 

神奈川県のほぼ中央に位置する大和市(やまとし)は、都心からも近く、

それでいて自然と都市機能が調和した、とても暮らしやすい地域です。

「安心」「利便性」「自然」の3つを紹介します。

 

1. アクセスの良さ

大和市は、小田急江ノ島線と相鉄本線が交差する交通の要所で、

新宿・渋谷・横浜などの都心部まで約30〜40分でアクセス可能です。

公共交通機関が充実しているため、通院や外出の際にも便利で、

支援者やご家族が訪れる際もアクセスに困ることはありません。

例えば、大和駅 → 横浜駅(相鉄線・急行で約25分)なので横浜駅のクリニックにも通いやすい。

特におちょこ庵は国道246からすぐにあり、車でお越しの際も便利なんです。

 

2. 自然と調和した環境

市内には引地川親水公園泉の森といった大規模な自然公園があり、

日常的に緑を感じながら過ごすことができます。

こうした自然の中での散歩や外出は、精神的にも落ち着きを得やすく

障がいをお持ちの方の生活にも良い影響を与えます。

 

3. 福祉に力を入れている自治体

大和市は障がい福祉に積極的に取り組んでいる自治体です

市の福祉課や障がい者支援センターと連携しながら、

グループホームや生活支援サービスが地域に根づいており、

入居者に対するサポート体制も安心です。

 

4. 落ち着いた住宅地と利便性

スーパー・コンビニ・ドラッグストア・医療機関なども徒歩圏内にあり、

日常生活に必要な施設がそろっているため、無理なく暮らしを続けることができます。

 

おちょこ庵は、今後も大和市にグループホームを増やす予定です。

サビ管候補世話人さん、介護福祉士を目指す世話人さんが頑張ってます。

働く人にとっての資格応援も積極的に進めています。

 

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2025-03-27 11:19:00

世話人さん募集中!!

穏やかな時間を一緒に過ごしませんか?

夜間支援員さん募集!

 

おちょこ庵は「みんなが笑顔で、自分らしく暮らせる場所」を目指している、大和市で運営中の障害者グループホームです。

 

戸建て住宅を改修した、あたたかい雰囲気のホームで、現在、夜間の入居者さんの生活をサポートしてくださる【夜間支援員さん】を募集しています!

当ホームでは、知的障がい、発達障がい、精神障がいをお持ちの4名の方々が、それぞれのペースで楽しく生活されています。

「誰かの役に立ちたい」「人の笑顔を見るのが好き」 そんなあなたをお待ちしています!

 

🏠 どんな場所?

  • 家庭的な雰囲気: 一軒家を改修しているので、まるで家族のような温かい雰囲気の中で過ごしていただけます。
  • 少人数制: 入居者さんは4名なので、一人ひとりに寄り添った支援が可能です。
  • 大和市で運営: 地域に根差した、安心できる環境です。

 

🌟 こんな方を大歓迎します!

  • 穏やかで、入居者さんに優しく寄り添える方
  • 犬や猫が好き、またはアレルギーのない方(ホームに動物はいませんが、今後触れ合う機会があるかもしれません)
  • 介護や福祉の資格取得に興味のある方(資格取得支援制度があります!)
  • ヘルパーさんやご家族の介護経験がある方(経験を活かして活躍できます!)

 

 

🌙 夜間支援員さんのお仕事内容

入居者さん4名の夜間の生活をサポートしていただきます。

  • 食事の提供: 温めるだけの簡単な調理がほとんどです。
  • 環境整備: 簡単な掃除や洗濯など。
  • 健康管理: 体温測定や服薬の確認など。
  • 日常生活の相談・援助: 困っていることや不安なことなど、お話を聞いたり、解決に向けて一緒に考えたりします。
  • 夜間の安否確認: 定期的な見回りや、緊急時の対応。
  • 就寝準備のサポート: 必要に応じて、着替えや歯磨きなどのお手伝い。
  • 記録: その日の支援内容などを記録します。

「一緒に幸せ探し♪」 をモットーに、入居者さんが安心して快適な夜を過ごせるようサポートをお願いします。

 

 

📍 勤務地・アクセス

神奈川県

小田急江ノ島線 鶴間駅 徒歩19分

 

💰 給与・待遇

  • 時給: 1,162円~
  • 夜勤手当: 1回 16,561円 + 処遇改善金別途支給
  • 雇用形態: アルバイト・パート
  • 勤務時間: 16:30~翌9:30
  • 福利厚生: 交通費支給、資格取得支援制度、研修制度あり
  • 受動喫煙防止措置: 敷地内禁煙

 

✨ 働きやすさもバッチリ!

  • 未経験歓迎! 丁寧に指導しますので、初めての方も安心です。
  • 学歴不問
  • 主婦・主夫歓迎
  • フリーター歓迎
  • 女性活躍中
  • ブランクOK
  • 土日のみOK
  • 平日のみOK
  • 週1日~OK
  • 深夜はたらく・夜勤
  • 髪型・髪色自由
  • 服装自由
  • ネイル・ピアスOK
  • 車通勤OK
  • バイク通勤OK
  • WワークOK
  • 即日勤務OK

 

✉️ 応募方法

ご興味をお持ちいただけましたら、簡単な自己紹介と勤務可能な曜日をご記入のうえ、【お問い合わせ】より連絡をお願いします。

あなたからのご応募を心よりお待ちしております!

 

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