ブログ(3/20)NEW
ヘルプカードってご存知ですか?
おちょこ庵2号棟はまもなく上草柳にオープンします。
只今見学・体験の受付中です。お気軽にご連絡下さい。
さて、今日は「ヘルプカード」についてのお話です。
【ヘルプカードとは】
援助や配慮を必要とする人が、いざというときに必要な支援を周囲の人にお願いするためのカードです。
障がいや病名、かかりつけ病院や服薬している薬などの情報のほか、自分の症状や緊急連絡先などを記入することができます。
このカードを持ち歩くことで、災害時や緊急時など、周囲の人に手助けを求めたいときに役立ちます。
3年前の朝
出勤するのに駅まで歩いていたのですが荷物の多かった私は、雨が酷く降るマンホールの上を歩いて滑って転倒し靱帯が切れました。
今考えてもなぜそんな日にマンホールの上を歩いたのかわかりません(笑)すっとこどっこいです。
転倒のはずみで持っていた荷物は植栽の中にすっ飛び私は痛くて立ち上がれなくなってしまいました。
しばらくうずくまっていたのですが、すれ違う人は1人たりとも「大丈夫ですか」と声をかけてくれる人はいませんでした。
「その日は夜勤で休むことはできない!」と立ち上がり電車に揺られ出勤したものの、
夜勤明けから1か月仕事を休み、車椅子を子供に押してもらったことがあります。
その時の上司は「早く出勤してこい!」って感じの人でしたが、おちょこ庵の社長は正反対の温和な方です(余談(笑))
あの日の事を思い出すと…
「誰かが雨の中倒れている姿をみて誰も声をかけてくれなかった」ことに違和感を感じています。
「そんなもんだろうか?」「朝忙しいから?」「私だったら素通りしただろうか?」「冷たくすぎないか?」「そんなものか?」
障がいを抱えた方でも同じ事が起きるかもしれません。
道に迷ったり、調子が悪くなったり、突然パニックになってしまう事だってあります。
私が以前働いていた施設ではご利用者さんはいつもバックに付けていました。
「付けたくない!」というご利用者さんもいらっしゃるのでそれは自由です。
おちょこ庵では体験中外出する際、ご本人の了解を得られた時にヘルプカードをお渡ししたこともあります。
困った時は声に出してほしい。
声に出すのが困難な場合、誰かが気づいてほしい。誰かが声をかけてほしい。
素通りする人ばかりではありません。声をかけてくれる人もカードを見て連絡してくる人ももちろんいます。
障がいを抱えた方が誰かの力を借りて生きていければ、それは立派な自立だと思ってます。
人はみな必ず誰かの力を借りて生きていくんです。年齢や立場ではなくみんな同じなんです。
大和市では行政で配布している【ヘルプカード】があると思いますが、ご自身でプリントもできるようなのでリンクを貼っておきます。
・大和市ヘルプカード ←ここをクリック
(この中のヘルプカードPDFファイルという所をクリックして印刷してくださいね)
精神障がい者割引制度(鉄道割引)
おちょこ庵2号棟はまもなく上草柳にオープンします。
只今見学・体験の受付中です。お気軽にご連絡下さい。
今日は外出を支援するサービス「鉄道運賃割引制度」についてのお話です。
他県ではもう実施している鉄道会社もありますが、首都圏でも2023年10月から精神障がい者の鉄道割引を実施する鉄道会社が発表されています。
精神障害者保健福祉手帳(1級)を持つ人とその介護者が同乗する際、切符の乗車券を5割引とする。
従来は身体障害者と知的障害者のみに割引制度を適用していたが、精神障害者にも広げる。
但し、単独での乗車と、精神障害者保健福祉手帳の2級と3級の乗客は割引の対象外とする。
今回の割引制度ではまだ精神1級の方と一緒に同乗する介護者に限定されていますが、今後は段階的にといったところでしょうか。
それでも精神障がいの方にも適用が拡大されたことで移動範囲も広がりますね。
是非、他鉄道会社も導入していただきたいと思います。
詳細はリンクを貼っておきますので確認してみてくださいね。
↓
京王電鉄→障がい者およびその介護者の割引
東急電鉄→精神障がい者割引制度の導入について
京急電鉄→新たに導入する精神障害者割引のご利用方法についてのご案内
家族会
おちょこ庵2号棟はまもなく上草柳にオープンします。
只今見学・体験の受付中です。お気軽にお問合せ下さい。
さて、本日家族会主催の研修に行ってきました。
今回は精神疾患の方を抱える家族の集まりでした。
家族会は市内各区ごとにあり、毎月例会を行い同じ境遇の家族が安心して悩みを出し合いながら交流しています。
家族であっても本人との関わり方に迷うことはあると思います。
誰にも相談できず苦しい時もありますよね。
同じ立場だからわかり合える場所に行って沢山の人と交流してみてください。
今日講師の先生がご家族の方々にこんなことを仰っていました。
「本人の為に自分の人生を楽しんで大切にしてほしい。そしてみんなが元気に暮らすこと」
親であっても、ひとりの人間ですから悩んだり苦しくなったり疲れてしまったりしますよね。私もあります。
親子だけで何とかしようとするのではなく家族以外の支援者を沢山作って繋がって下さいね。
行政の担当者、生保であればケースワーカー、日中活動先や就労先の職員、主治医、病院のソーシャルワーカー、デイケアの職員、相談支援の担当者、家族会、保健福祉センター、保健所、それ以外にも活動している団体も沢山あります。
【精神疾患を持つ方のご家族で相談先がない方へ】