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ヘルプカードってご存知ですか?
おちょこ庵2号棟はまもなく上草柳にオープンします。
只今見学・体験の受付中です。お気軽にご連絡下さい。
さて、今日は「ヘルプカード」についてのお話です。
【ヘルプカードとは】
援助や配慮を必要とする人が、いざというときに必要な支援を周囲の人にお願いするためのカードです。
障がいや病名、かかりつけ病院や服薬している薬などの情報のほか、自分の症状や緊急連絡先などを記入することができます。
このカードを持ち歩くことで、災害時や緊急時など、周囲の人に手助けを求めたいときに役立ちます。
3年前の朝
出勤するのに駅まで歩いていたのですが荷物の多かった私は、雨が酷く降るマンホールの上を歩いて滑って転倒し靱帯が切れました。
今考えてもなぜそんな日にマンホールの上を歩いたのかわかりません(笑)すっとこどっこいです。
転倒のはずみで持っていた荷物は植栽の中にすっ飛び私は痛くて立ち上がれなくなってしまいました。
しばらくうずくまっていたのですが、すれ違う人は1人たりとも「大丈夫ですか」と声をかけてくれる人はいませんでした。
「その日は夜勤で休むことはできない!」と立ち上がり電車に揺られ出勤したものの、
夜勤明けから1か月仕事を休み、車椅子を子供に押してもらったことがあります。
その時の上司は「早く出勤してこい!」って感じの人でしたが、おちょこ庵の社長は正反対の温和な方です(余談(笑))
あの日の事を思い出すと…
「誰かが雨の中倒れている姿をみて誰も声をかけてくれなかった」ことに違和感を感じています。
「そんなもんだろうか?」「朝忙しいから?」「私だったら素通りしただろうか?」「冷たくすぎないか?」「そんなものか?」
障がいを抱えた方でも同じ事が起きるかもしれません。
道に迷ったり、調子が悪くなったり、突然パニックになってしまう事だってあります。
私が以前働いていた施設ではご利用者さんはいつもバックに付けていました。
「付けたくない!」というご利用者さんもいらっしゃるのでそれは自由です。
おちょこ庵では体験中外出する際、ご本人の了解を得られた時にヘルプカードをお渡ししたこともあります。
困った時は声に出してほしい。
声に出すのが困難な場合、誰かが気づいてほしい。誰かが声をかけてほしい。
素通りする人ばかりではありません。声をかけてくれる人もカードを見て連絡してくる人ももちろんいます。
障がいを抱えた方が誰かの力を借りて生きていければ、それは立派な自立だと思ってます。
人はみな必ず誰かの力を借りて生きていくんです。年齢や立場ではなくみんな同じなんです。
大和市では行政で配布している【ヘルプカード】があると思いますが、ご自身でプリントもできるようなのでリンクを貼っておきます。
・大和市ヘルプカード ←ここをクリック
(この中のヘルプカードPDFファイルという所をクリックして印刷してくださいね)