道商工連ニュース

釧路管内4商工会長が国定公園PRで道商工連を訪問

 令和5年7月24日、釧路町、厚岸町、浜中町、標茶町の商工会長が、令和3年に道内6ヶ所目の国定公園として指定された「厚岸霧多布昆布森国定公園」の観光PRのため、当会を訪れた。
 地域の念願だった国定公園の指定を受けたものの、新型コロナウイルスの感染拡大によって観光客が減少していたことから、ホテルポールスター札幌で実施した4町の物産フェアにあわせて、札幌市内の関係機関を訪問し、商工会長自ら観光客の誘客に取り組んだ。
 標茶町商工会の田中会長は、「食・自然・体験と素晴らしい素材の宝庫である当地域をぜひ訪れてほしい」と魅力を語っていた。

 (写真:左から浜中町松村会長、釧路町土井会長、道商工連鳴海専務、厚岸町中村会長、標茶町田中会長)

新任事務局長研修を開催

 令和5年7月4日から3日間、道商工連は札幌市内で「全道商工会新任事務局長研修会」を開催し、今年4月採用のほかに前年度中に就任した事務局長も含め、道内各地域から23名が出席した。
 研修では、道商工連職員から商工会の組織概要や運営について説明したほか、外部講師を招いて人事評価や部下の指導育成についての講話とグループ演習を行った。

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