道商工連は、令和５年５月２５日、札幌市内のホテルにおいて通常総会を開催し、１５２商工会のうち委任状出席を含めて１４７名が出席した。
　開会にあたって宮崎高志会長が挨拶し、来賓の挨拶に続いて議長団の選出を行った後、議案審議に入り、令和４年度事業報告、一般会計収支決算報告など８議案が原案どおり承認された。また、役員の補充選任を行い、新理事に中標津町商工会の上原芳昭会長と道商工青連の久末元会長が選任された。
　引き続き、道商工業支援協同組合の通常総代会を開催し、３議案が原案どおり承認された後、任期満了に伴う役員改選が行われ、理事２０名、監事３名が選任された。（道商工連役員に加え監事に井上晋一氏を選任）

　令和５年５月１２日、道商工青連（西尾広美会長）は、札幌市内で通常総会を開催した。全道から委任状を含め１２０の青年部が出席し、令和５年度事業計画案及び予算案などを原案どおり承認したほか、任期満了に伴う役員選任を上程し、新会長に上ノ国町商工会青年部の久末　元部長が選任された。
　引き続き開催された指導者中央研修会では、道内４ブロックの代表者による主張発表大会が行われ、木古内商工会青年部の工藤寛文部長が最優秀賞として北海道知事賞を受賞した。

　新会長に選任された久末部長が挨拶、後列は新役員

　令和５年５月１1日、道商工女性連（国沢広子会長）は、札幌市内で通常総会を開催した。全道から委任状を含め１４４の女性部が出席し、令和５年度事業計画案及び予算案など２議案を原案どおり承認した。
　引き続き開催された指導者中央研修会では、道内４ブロックの代表者による主張発表大会が行われ、斜里町商工会女性部の武藤香苗部長が最優秀賞として北海道知事賞を受賞した。