お知らせ
2023-08-24 15:21:00
「第21回 海老根 長月 宵あかり 秋蛍(あきほたる)」開催のお知らせ
日時:平成5年9月16日(土)・17日(日)
両日ともに 点灯17:30~消灯20:30
※両日とも雨天の場合は18日(月)のみ
会場:海老根伝統手漉き和紙工房 周辺
(郡山市中田町海老根字北向地内)
海老根伝統手漉き和紙とは・・・
海老根伝統手漉和紙は、江戸時代の明暦4年(1658年)頃から伝えられてきました。
ピーク時には約80軒が携わってきましたが、徐々に衰退し一時は途絶えてしまいました。
平成10年「海老根伝統手漉和紙保存会」により復活をとげ、その後 海老根伝統手漉和紙工房周辺の野外に展示した「海老根長月宵明かり ~秋蛍~」を開催しています。
地元の学生や住民が作成した、個性にあふれた灯ろうが夜の野山を幻想的に彩ります。
手漉き和紙の風合いと ほのかな灯りが、非日常を誘います。
ぜひ、この雰囲気に思いを巡らせてみませんか。
☆中田町では、9月17日(日)に「柳橋歌舞伎」も開催します。
ぜひ、合わせてご覧ください。
2023-08-24 14:15:00
「柳橋歌舞伎」開催のお知らせ
郡山市指定重要無形民俗文化財 柳橋歌舞伎
日時 令和5年9月17日(日)
開場 14:00、開演 15:00
終了 18:30(予定)
会場 柳橋歌舞伎伝承館 黒石荘
郡山市中田町柳橋字町向51番地
(観客席は屋外です)
演目 1.白浪五人男 稲瀬川勢揃いの場
(中田公民館講座生)
2.義経千本桜 伏見稲荷鳥居前の場
(御舘中学校生徒)
3.菅原伝授手習鑑 寺子屋の場
(柳橋歌舞伎保存会)
柳橋歌舞伎とは・・・
柳橋は江戸時代、天領であったために芸能が自由に行われ、菅布禰(すがふね)神社の祭りに村人が芝居や歌などを楽しんでいたことが歌舞伎の始まりとなりました。
明治時代、興行の規制で一時中断しましたが、昭和55年に柳橋地区ぐるみの支援を得て復活しました。
現在では、保存会や地元の有志が中心となり、郡山の秋の風物詩として、毎年9月に黒石荘の舞台で上演されています。
また、地元の郡山市立御舘(みたて)中学校では、地域の誇り高い財産であるこの伝統芸能を引き継いでいこうという思いで、総合的な学習の時間を活用して「歌舞伎学習」として取り組んでいます。
役者だけでなく、音楽伴奏、化粧などの裏方も地域住民の手で上演され、幅広い世代の住民が一体となって伝統をつないでいます。
ぜひ現地で、歴史の風を感じてみませんか?
2023-08-18 09:52:00
「五百目の名水」を凍らせてかき氷をつくってみました!
氷
「五百目の名水」を凍らせたもの
ソースとトッピング
中田町産ブルーベリー
まず、氷が透明できれい!
すっきりきれいな水からつくられた氷なので、濁りのないクリアな味。
中田町産で獲れたブルーベリーソースは、冷凍のブルーベリーとお砂糖をレンチンした簡単なものですが、これが絶品!
そして、今日の朝に収穫された新鮮なブルーベリーをいただいたので早速トッピングしました。
中田町を詰め込んだかき氷。
おすそわけしたいけどなかなか難しいので、簡単なので作ってみてくださいね。
動画をインスタグラムにのせました!
ぜひご覧ください\(^o^)/
https://www.instagram.com/p/Cvty_pjuN0i/
五百目の名水
郡山市中田町下枝字五百目
県道65号小野郡山線 沿い
駐車場あり