詳細情報
不動桜
はなもも回廊
紅枝垂地蔵桜の近くに、一面に桃の花が咲き並ぶ『はなもも回廊』があります。
思わず歩いて眺めたくなるような光景ですよ。綺麗な桃の花を見ながら、
ゆったりと散歩してみてはどうでしょうか。地蔵桜が終わる頃に咲き始めます。
思わず歩いて眺めたくなるような光景ですよ。綺麗な桃の花を見ながら、
ゆったりと散歩してみてはどうでしょうか。地蔵桜が終わる頃に咲き始めます。
忠七桜
中田町牛縊本郷(うしくびりほんごう)にある『中七桜』。樹齢約170年の紅枝垂桜で、
滝桜の子孫ではないかと考えられています。戊辰戦争の頃の話で、亡くなった人々の
霊を慰める為にこの桜を植えたそうです。濃い紅色が見事な桜でしたが、昨年の10月
の台風による大雨で、根元から折れてしまいました。
しかし、撤去作業を進める中、根の一部がまだ生きている可能性があると再生方法を
模索しながら、新しい芽が出ることを期待しています。
滝桜の子孫ではないかと考えられています。戊辰戦争の頃の話で、亡くなった人々の
霊を慰める為にこの桜を植えたそうです。濃い紅色が見事な桜でしたが、昨年の10月
の台風による大雨で、根元から折れてしまいました。
しかし、撤去作業を進める中、根の一部がまだ生きている可能性があると再生方法を
模索しながら、新しい芽が出ることを期待しています。
おしどり伝説発祥の地
鎌倉時代の建長6年(1254年)、今から763年の昔に橘成李(たちばななりすえ)は
762話の物語(全20巻)を集めた『古今著聞集』を世に送りだしました。この中に、
昔々から中田町赤沼に伝わる『おしどり伝説』が収録されております。全国各地に
『おしどり伝説』が伝えられておりますが、この度、中田町赤沼が物語発祥の地で
有ることがわかり「おしどり民話会」を設置し、有志で「民話おしどりの碑」を
建立致しました。尚、正和3年(1314年)建立の古い碑も2つ並んで建てられて
おりますので、どうぞお立寄り下さい。
762話の物語(全20巻)を集めた『古今著聞集』を世に送りだしました。この中に、
昔々から中田町赤沼に伝わる『おしどり伝説』が収録されております。全国各地に
『おしどり伝説』が伝えられておりますが、この度、中田町赤沼が物語発祥の地で
有ることがわかり「おしどり民話会」を設置し、有志で「民話おしどりの碑」を
建立致しました。尚、正和3年(1314年)建立の古い碑も2つ並んで建てられて
おりますので、どうぞお立寄り下さい。