児童医療費助成制度について😄

『大田原市』『矢板市』『さくら市』では、市内に住所がある18歳までのお子さんを対象に保険診療分の自己負担金額を助成しています。

 

出生日から(転入した方は転入日から)18歳に達する日以後の最初の3月31日まで助成を受けられます。

(保険診療分のみ助成になりますのでテーピングなどの自己負担分はいただく場合がございます。)

 

受診の際には『保険証』と『児童医療費受給資格証』を忘れずにお持ちください。

 

pdf 児童医療費助成制度(さくら市).pdf (0.3MB) 477569-2.jpg

 

 

県内であれば、どの市町村であっても医療費の助成を受けられますが、各自治体によって、助成の範囲や支払いの方法が異なります。

 

那須塩原市でも、平成31年4月1日より児童医療費助成の現物給付が15歳まで拡大されました。

 

pdf 那須塩原市児童医療費助成.pdf (0.27MB)

 

那須塩原市でも18歳まで助成は受けられますが、16歳以上の場合には、一旦窓口で負担金をお支払いしていただき、その後、助成申請書を役所に提出することで、保険診療分の金額が返還されるという方法をとっています。(これを償還払いといいます。)

 

ご不明な点などがあれば、各市町村にお問い合わせいただくか、当院にお気軽にご相談ください。

 

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