治療機器のご紹介
物理療法機器のご案内
◇3D刺激装置(立体動態波)◇
3つの高い周波数が身体内部で干渉し、立体的に波のような電流が流れる立体動態波により電流の浸透している範囲で3次元的に広範囲の生体組織を刺激します。
また、従来届きにくかった深部への刺激を可能にしたことで、トレーニングや鎮痛などに非常に優れた効果を発揮します。
立体動態波療法.pdf (0.14MB)
◇微弱電流装置(マイクロカレント療法)◇
組織修復に重要な役割を果たしている損傷電流と同レベルの微弱な電流を流すことで、傷ついた組織の修復を早め、損傷部の治癒を促進します。
一般的に、最大電流が1mAを超えない極めて弱い電流のため、ほとんど刺激がありません。
神経や筋を興奮させないため、トレーニング後の筋のクールダウンやコンディショニングに最適です。
微弱電流療法.pdf (0.15MB)
◇スーパーライザー(近赤外線治療器)◇
スーパーライザーとは、身体の深部まで浸透する特殊な光(近赤外線)を照射し、患部または全身の血流を改善させることにより、痛みや腫れを軽減させる効果が期待できます。
近赤外線には、筋肉や関節を温めて痛みを抑える効果と神経に直接作用して自律神経の働きを助け、痛みやストレスなどにより興奮または緊張した神経を正常な状態に戻すことにより、身体が回復しようとする力を高める効果があります。
レーザー治療.pdf (0.16MB)
◇干渉電流型低周波治療器◇
硬くなった筋肉や靭帯、関節に電気刺激を与えることにより血流を改善し、患部の緊張を和らげることにより痛みを緩和させます。
三種類の治療モードを組み合わせることにより心地よく患部を刺激して症状を和らげていきます。
干渉波療法.pdf (0.14MB)
◇頸椎及び腰椎牽引装置◇
牽引療法は椎間板や椎間関節にかかる圧力を低下させることにより痛みや痺れを軽減させる治療法です。
牽引によるストレッチ効果により軟部組織の血行改善や筋緊張を緩和させるなどの効果も期待できます。
牽引療法.pdf (0.13MB)
◇超音波温浴装置(オンパー)◇
超音波療法とは、人の耳には聞こえない高い周波数の音を治療に応用したもので、身体の深い部分を温める『立体加温効果』と超音波が起こす1秒間に数百万回の高速微細振動による『ミクロマッサージ効果』により疼痛及び浮腫の軽減、筋緊張の緩和などの作用があります。
オンパーとは、温浴に超音波を付加した装置で、手や足を温めて末梢循環を改善させることにより全身の血流や自律神経の働きを整える効果があります。
超音波の作用により筋肉や関節の動きを円滑にするため骨折や捻挫、肉離れや腱鞘炎などの治療にも高い効果を発揮します。
温熱療法.pdf (0.13MB)