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2018-07-22 15:08:00
田沼意次に関する本を集めました
ここ、相良の地に田沼意次のお城があった時期がありました。来年、2019年に 牧之原市は『 田沼意次 生誕300年 』の記念事業を計画しています。今はお城のあった場所には相良小学校が建っています。その当時の様子が垣間見える場所がところどころに残っています。仙台河岸やお堀であっただろう場所などです。そんなわけで、田沼意次に関する本を集めてみました。少し前までは、わいろ政治などと、悪いイメージだった意次ですが、現在では、その評価がどんどん良くなってるようです。様々な出版社が出している小学生が読む「マンガ日本の歴史の江戸時代の巻」には、必ず登場しています。貨幣の発鋳、農業一辺倒から重商政策への転換、水田の開発、エゾ地の開発など、先進性のあった政治家として取り上げられています。布施書店に意次コーナーを設けました。
