新型コロナ納税猶予制度について.pdf (0.53MB)

新型コロナウイルス感染症の影響により、国税を一時に納付することができない場合、税務署に申請すれば、法令の要件を満たすことで、原則として１年以内の期間に限り、換価の猶予が認められます（国税徴収法第151条の２）。
　また、新型コロナウイルス感染症にり患された場合等、個別の事情がある場合は、納税の猶予（国税通則法第46条）が認められる場合もあります。
　納税が困難な方は、お気軽に所轄の税務署（徴収担当）にご相談ください。

中小企業庁より公募要領【第2版】の公表がありました。

第2回受付締切（6月5日締切）分より、【第2版】の公募要領・申請様式が適用されますので、お間違えのないようよろしくお願いいたします。

4/1以降の申請はこちらからダウンロードしてください

なお、第1回受付締切（3月31日締切）分につきましては、従前【第1版】（2020年3月10日公表）の公募要領・申請様式を使用していただいて構いません。

■受付締切　

　　　　　　第１回締切　　令和２年３月31日（火）

 　　　　　　締切日直前でのお持ち込みで不備訂正の為申請ができない場合が散見されます。

　　　　　　 締切日の７日前までには商工会に提出下さい。

感染症の発生及び風評被害により当商工会管内の商工業者にも甚大な被害発生の報告を受けております。

笛吹市商工会では、新型コロナウィルス感染症により一時的な業績悪化から資金繰りに支障をきたしている旅館業・飲食店営業を営む方の経営改善を図る為に経営計画作成を支援します。

金融機関に融資を申し込む際に、現況を分析した資料を提出することにより早期の現況伝達や返済計画等必ず役に立ちます。

◆コロナウイルス相談室　３大支援　※要予約◆

１、専門家による経営分析・計画作成(約４５分)

　●売上が下がっているが融資が必要という反比例した状況を分析し、融資申請の際に活用できる計画書を作成します。

２、日本生活金融公庫職員による出張融資個別相談(約４５分)

　●経営計画書をもとに笛吹市商工会にて日本生活金融公庫に直接融資相談ができ、甲府まで行く時間削減も出来ます。

３、社会保険労務士による助成金申請個別相談(約４５分)

　●雇用関係助成金の申請書作成にあたり、無料でアドバイスを受けられます。

是非一度商工会にご相談下さい。

令和２年度３月１３日より令和元年度補正予算小規模事業者持続化補助金＜一般型＞の受付が開始されます。

小規模商工業者(卸・小売・サービス業従業員５名以下・製造業、娯楽業および宿泊業は２０名以下)を対象に販路開拓の取り組みに対し、50万円上限の(補助率2/3)補助金が受けられます。

持続化補助金(公募要領・記入書式)ＵＲＬはこちら　👈

申請には経営計画の作成が必須で商工会の支援を受けられます。詳しくは商工会までご確認下さい。

◆過去の採択事例

・店舗看板設置

・ＨＰ作成

・チラシの作成・配布

・サンプル品(調査用)の制作

・展示会出展

・店舗のバリアフリー化　等

今までにない新たな顧客を獲得する取り組みに活用できる補助金です。古いから直したいだけでは対象外です。直すことにより新たな顧客を開拓できる取組であることが必要となります。ぜひ一度商工会へご相談下さい。

◆申請のながれ

・事業規模内容・補助計画(補助金を活用したいもの)が公募要領を満たしているか確認。

・公募要領をダウンロードの上、計画書等を作成する。(商工会職員のアドバイスを受けられます。必ず事前に電話にてご相談下さい。)

・期日までに商工会に申請する。(書類不備等で申請が間に合わない案件が散見します。余裕をもって提出して下さい。)

・審査

・審査結果の報告

・採択決定後、申請書にそって事業を開始する。(決定日前の事業開始は採択の取り消しになります)

・事業完了後「実績報告書」を商工会に提出。(期限があります)

・実績報告書を補助金事務局が調査確認後、適正であると判断されると決定通知が送付されます。

・補助金の請求を行います。(申請者が一度立て替え、後日入金されます)

笛吹市役所から新型コロナウイルス感染拡大の防止への協力要請がありました。

感染よ早期に終息させるために極めて重要な時期であり、会員事業所の皆様にはご協力のほどよろしくお願いします。