【日記】
今日のレッスン
まずは足裏ぼぐし ボールを使って
はじめだから、なかなかほぐしにくいけど
目的は足裏の感覚を敏感にしてもらいたかった
そのあとは足裏を全体を使って、膝を引き上げるための片足ずつから、両足のスクワット
少ししか曲げなくても、すねの前を押し上げながら、重心をうしろ、股関節つかうだけで、お腹にもスイッチが入り、手をあげたり、つまさきだちになったりすると、バリエーションが出て、体幹部と股関節群の強化に。
そのあと、寝ながらストレッチポールで呼吸の確認と、坐骨幅の足裏の感覚、骨盤前後ろ。
腕回しで背中ストレッチ、お尻を上げても
ひざの位置が変わらないように。
ポールをぬいて、寝ていただいて
ニュートラルのまま、片足ずつテーブルトップ。
肩首長く、鎖骨長く…、ニュートラルで、股関節のキュッと、恥骨キュッと、腹圧を感じながらただ、足を上げるだけなのに、意識するところいっぱいで、難しくきつくなってくる!それから、
レッグサークル。ニュートラルを意識すると
上がらなくていい、股関節屈曲の動きだけど、
ちゃんと内側が効いてくる。
お尻の奥からプッシュ10
ブロック2個重ねて、坐骨意識しながら、座り、
サイドのストレッチ。床にボールで、手から反発を感じて。そうすることで、背骨がきれいに上にのびます。たくさん動くより正しく動く。
たくさん動いた方が簡単なんだけど、
じっくりじっくり来てくださる生徒さんたちで、
普段はみなさん、たくさん元気に活動してるから、ここではとにかく、正しく動く。
日常に活かせるように。
それから、四つ這い。
まだまだ続くけど、とりあえずこれでおわります。
ラスティングピラティス
@lastingpilates
ラスティングピラティスという名前にしました。
ラスティングは型崩れしない、
持続する、長持ちするとゆう意味です。
体と心に、スペースをつくり、
型崩れしない、長持ちする心地よい身体を作る場所に
したいなと思ってつけました。
長く、楽しみながら、続けて頂きたい気持ちも
込めました。
phiリフォーマー1取得できました✨
ピラティスを学び直すために、
これまで以上に解剖学を学びました✨
姿勢不良の見分け方、
呼応するエクササイズ
ピラティスの呼吸法
力で行わない背骨、筋肉の流れを意識する使い方
足の裏のひきあげる感覚から、膝から
股関節の正しい位置
前傾、後傾姿勢の正しい見分け方
ほんの一部でも
書き出すとたくさんありますが、
いちばんは力の抜き方を学んだ気がしています。
細かく丁寧に、時に厳しく教えてくださる
尊敬する先生方の元にレッスンを受けて
時間があれば体に入力する日々でした✨
その都度、自分のお客様に活かし、
自分自身とお客様の体の変化を
同時に感じました。
今までの経験や勉強もけっして
無駄ではなくて、
結びついていくのが楽しく感じています。
私自身が、本当に驚くほど楽になったこと
対処がわかるから、
不調があまり恐くなくなったこと
お客様にも感じて頂ければ
本当に嬉しいです。
今日のレッスン
まず、背中ぼぐしから✨
呼吸をとにかくとにかくとにかく大事にして、
体は力を入れるのは、わりかし簡単と
音楽の先生もおっしゃっていたのですが、本当に
勝手に力が入るから、
深呼吸で、静かな筋肉を呼び覚ます。
今日はいつもは、ホワホワ〜な毛布を
スパルタアイテムに変えて使っていきました。
何度も、正しい姿勢の取り方と呼吸のポイントは
お伝えし、ご自宅で再現して頂けるように。
内転筋から骨盤底筋、腹横筋へのアプローチ。
肩関節の動きの確認、インナーとアウターの役目と小さな運動の重要性。
あとは、やっぱりどんどん股関節が使えなくなるから、
しっかりはめ込む位置の確認をヨガのポーズをいくつかしながら
行いました。
胸の伸展の動きはポールを使って。
ポールを使って、フットワーク。
毛布は、マーメイドや、股関節の内外転を膝をついて、足の角度を保ちながら。
あとは、ヨガの先生に教わった腹横筋の呼吸からのリストラティブヨガへ。
胸鎖乳突筋の調整で、リラックスして
終わりました。ヨガニドラもたっぷりと。
終わったら、生徒さんに膝の痛みが緩和しだしていることをお聞きしました。
嬉しいー!!
ピラティスからもヨガからも、使えるもん全部使ったクラスでした〜
今日のレッスン
今日のレッスンは
背骨のストレッチをポールでしながら、腕を回して呼吸の確認をしました。
ニュートラルとインプリントの練習もしました。
ニュートラルは意外と反り腰かもしれない?と思うところまで恥骨を床に差し込んでも大丈夫です。
その時にお腹がボンとでたり、胸がそり上がったりしないように呼吸の吐く意識が重要になります。
吐くから沈み込ませられると思ってしまいますが、そういう役割もあるのですが、肋骨が収まるからこそ、
背骨がもう一つ伸びる意識を持つことで姿勢はもう一つよく変化していきます。
首の後ろまで背骨と繋がる意識を持ってのびを感じてみてください。腹横筋のスイッチが入れば、骨盤底筋群も内転筋も繋がってきます。
脇の下や前鋸筋周りもほぐしてから、立位で足の裏のほぐしに入りました。
ストラップを使ったヨガの動きの準備の練習。
セラバンドやゴム製では固定の中で足裏から引き上がる感覚は出せないです。
来週は戦士のポーズ1番をしたいと思います。足裏からの引き上げ、曲げる足に釣られない股関節の安定、背骨がまっすぐ正しい位置でポーズが取れているか、
後ろ足のを内側に引き上げる感覚。
ピラティスの視点からもヨガの視点からもどちらも余すことなく感じてもらいたいposeなので、2週に分けましたが
今日だけでもかなり効いたのではないかと思います。
肩の安定もできたし、体幹も鍛えられたし、わかりやすいスワンの使い方もお伝えして、横向きのエクササイズも
まず本当に横向きでニュートラルを作る難しさをガイコツくんでお見せしました。
壁も使った股関節を使うポーズも入れました。
しっかりご説明もしながら、実はそれぞれ参加の生徒さんの苦手を克服してもらえるように意識したクラス編成でした。
私自身今まで、感覚的に行なって良いご感想をいただいてきたクラスを1から解剖学的に説明できるように
見直して組み立てています。ご参加される方の年齢層も20代から80代と幅広く、
鍛えて気持ちよかった〜だけでなく、大切な時間を使って頂けているのに見合ったレッスンをこれからも
していきたいです。
今日のレッスンもたっぷり75分、ありがとうございました。
身体の思い込みをなくそう!
ヨガをする時に、ピラティスの要素をしてなくても、身体の使い方がきれいな人はたくさんいます。
だけど、ピラティスやパーソナルを並行してやった方がいいなと思うのは、体の基本的なルールを再確認できるからです。
私がいつもハッとするのは、ヨガの先生がおっしゃってる言葉を勝手にスルーしたり、違った解釈をして、レッスンを受けていたなと思うことが、あとから気がついたりします。
ヨガで痛める、ピラティスでもあるかもしれませんが、先生の指導力以前に、自分の中の身体の正しい使い方の固定概念があるのかもしれません。
一見、正しく見えるけれど、近くで確認してもらったり、勉強を続けるとやっとわかるとゆうことがあります。やっと先生の意味が腑に落ちることがあります。