尾西商工会

電子帳簿保存法は事業の規模を問わず、個人・法人全ての事業者が対象となります！

令和6年1月1日以降、電子データで受け取ったり発行した書類は、電子データのままで保存しておくことが義務となります。

（電子データの書類をプリントアウトして紙で保存することは認められなくなります。）

なお、電子帳簿保存法に対応するために特別なシステムの導入は必要ありません。

受け取った電子データに名前を付ける際に「取引先名・金額・日付」を入力して名前に規則性を持たせ、特定のフォルダに集約して保存するだけで対応可能です。

（ファイル名の例）20221031_（株）国税商事_110000

なお、紙の書類をわざわざ電子データ化する義務はありませんので、紙の書類は従来どおり紙のまま保存しておいて問題ありません。

詳しくは、チラシをご確認ください。

電子帳簿保存法についてお困りの方は、お気軽に尾西商工会（0586-62-9111）までお問い合わせください。