商工会のお知らせ
一宮西病院でも中小企業共済の健康診断補助が使えるようになりました
一宮西病院でも中小企業共済の健康診断補助が使えるようになりましたのでお知らせします。
<健康診断補助>
健康診断の内容によって下記の補助が受けられます。
・生活習慣病予防健診 5,000 円 (最高限度額)
・定期健康診断 1,500 円 (最高限度額)
<健康診断補助の利用手順>
①受診希望日を決めて提携先医療機関へ電話予約してください。 予約の際に『中小企業共済の組合員』であることをお申し出ください。
② 予約が取れましたら中小企業共済へ『受診者のお名前、医療機関名、健診日、 健診種類』をご連絡ください。
③ 中小企業共済から利用助成券を郵送いたします。
④ 健診当日に利用助成券を持参し、担当受付に提出してください。
持続化給付金の支援対象が拡大されました
持続化給付金の支援対象が拡大され、新たに下記に該当する方も申請が可能になりました。
①主たる収入を雑所得・給与所得で確定申告した個人事業者
②2020年1月~3月の間に創業した事業者
詳しい申請方法・計算方法などは、持続化補助金のホームページでご確認ください。
キャッシュレス・ポイント還元事業終了への対応について
6月30日(火)をもちまして、キャッシュレス・ポイント還元事業が終了します。
つきましては、各店舗でご利用中の店頭用広報ツールを6月30日(火)の本事業終了に合わせて、各自治体で指定する方法に従って廃棄ください。
なお、今後のキャッシュレス推進に関する取り組みについて、下記のとおりご案内します。
1.マイナポイント事業実施に伴うキャッシュレス決済端末導入支援事業
2020年9月からのマイナポイント事業の実施に合わせて、中小店舗に対し、キャッシュレス決済端末の導入を支援します。中小店舗は、本事業に採択されたキャッシュレス決済事業者を通じて、キャッシュレス決済端末本体を負担なしで導入いただけます。6月22日に、本事業における決済端末提供事業者のリストを公表しましたので、下記を御参照ください。
https://www.meti.go.jp/press/2020/06/20200622010/20200622010.html
2.地域におけるキャッシュレス導入支援事業(面的キャッシュレス・インフラの構築支援事業)
地域で一体的にキャッシュレスを導入する団体等に対し、端末やソフトウェア関連の費用、広報費用などを支援します。事務局の公募を6月中に開始し、実際の団体への支援は今夏以降に実施予定です。
3.公共施設・自治体窓口における公共料金等の支払いのキャッシュレス決済対応
2020年4月に、公共施設・自治体窓口におけるキャッシュレス決済の導入手順を示した「キャッシュレス決済導入手順書(初版)」を公表しました。今年度にかけて、当該手順書に基づいてキャッシュレス決済を導入した自治体のフィードバックを得つつ、更に改訂をしていく予定です。
「公共施設・自治体窓口におけるキャッシュレス決済導入手順書(初版)概要」
「公共施設・自治体窓口におけるキャッシュレス決済導入手順書(初版)」
https://www.paymentsjapan.or.jp/wordpress/wpcontent/uploads/2020/04/LG_ImplementationGL_v1.0.pdf
4.キャッシュレス決済の中小店舗への更なる普及促進に向けた環境整備検討会の開催
キャッシュレス・ポイント還元事業終了後もキャッシュレス決済を更に推進するため、業界関係者や有識者からなる検討会を6月10日に立ち上げました。本検討会では、ポイント還元事業の総括を行うとともに、キャッシュレス決済に関わる店舗や決済事業者、ネットワーク事業者等の観点を踏まえ、手数料や
入金サイクルも含め、キャッシュレス決済の中小店舗への更なる普及促進に向けた課題や方策を検討します。
https://www.meti.go.jp/press/2020/06/20200603003/20200603003.html
6月10日に開かれた第1回の開催概要等は下記に公表していますので、御参照ください。
https://www.meti.go.jp/press/2020/06/20200612006/20200612006.html
3密対策リフォーム等補助金の受付が6月17日から開始されます
一宮市の3密対策リフォーム等補助金の受付が6月17日から開始されます。
本日、申請書『一宮市3密対策リフォーム等補助金交付申請書兼請求書(様式第1)』の書式と記入例が一宮市ホームページに公開されました。
申請にあたりましては、下記のリンクをご参照いただき、書式をDLのうえ申請手続きを進めてください。
https://www.city.ichinomiya.aichi.jp/covid19/1033848/1035305.html(一宮市ホームページ)
過去の記事⇒「3密対策リフォーム等補助金について(https://r.goope.jp/bisaishokokai/info/3327205)」
決済用統一QRコード『JPQR』の受付が6月22日より開始されます
キャッシュレス化が進む中、数あるQRコード決済のどれを導入するか悩んでいる事業者の方は多いと思います。
消費者によって利用する決済サービスは様々で、事業者としては全てに対応することは難しく、決済業者ごとに契約事務を行うことも時間と労力を必要とします。
そこで、総務省が統一QRコード『JPQR』の普及に向けて実証実験を行っています。
これは5つの地域(岩手県、長野県、栃木県、和歌山県、福岡県の県全域)で実施され、すでに約12,000店舗で『JPQR』が導入さているようです。
2020年度事業においては全国の事業者を対象に、6月22日よりWEBサイトからの『JPQR』申込みを受付ける予定です。
決済業者ごとに異なる決済用QRコードをひとつに統一化することで、1枚のQRコード『JPQR』を店頭に置いておくだけで複数社の決済に対応できるようになります。
また、手続きの手間を減らすとともにレジ管理・決済の簡略化を実現、さらにはポイント連携による集客アップも期待できます。
QRコード決済をまだ導入していない事業者の方、既に導入されている方も、『JPQR』の導入を検討されてみてはいかがでしょうか。