日記
「I WANT TO HOLD YOUR HAND / THIS BOY」 UK初盤 盤面ニアミント! 美しい音!!!!!
メリー・ホプキン研究会のKunihiko Kikuchiさん、8月には大変お世話になりありがとうございました。
CDJournal別冊 「アンド・ザ・ビートルズ vol.2 メリー・ホプキン」(藤本国彦氏責任編集)に多数の記事を執筆されているKunihiko Kikuchiさんのお名前をご存じの方も多いと思う。
B-SELSにも、これまでに何度も来てくださっているKunihiko Kikuchiさん、今年8月にも関東から遠いところをまた来てくださったのだ!本当にありがたいことだ。
今回は、昨年9月に発行されたCDJournal別冊「アンド・ザ・ビートルズ vol.5 バッドフィンガー」(藤本国彦氏責任編集)をおみやげに持って来てくださったKunihiko Kikuchiさん。こちらもご存じの方は多いと思うが、Kunihiko Kikuchiさんはバッドフィンガーの専門家でもいらっしゃるので、こちらにも記事を執筆されている。
こちらのバッドフィンガーのムック本には、Kunihiko Kikuchiさんのサインをいただいた上で、B-SELS店内に飾らせていただきました。皆さん、ご来店の際にはぜひご覧ください。
Kunihiko Kikuchiさんからは、さらに、「鳩サブレ」をたくさん、おみやげにいただきました!Kunihiko Kikuchiさん、本当にありがとうございました!!
さて、今回は、Kunihiko Kikuchiさんが持参された、いずれも大変貴重なメリー・ホプキン関係のレコードを5枚聴かせていただきましたので、以下にご紹介させていただきます。
①「THINK ABOUT YOUR CHILDREN」 UK.デモ盤、A面マト4U、マザー・スタンパー1G
②「THINK ABOUT YOUR CHILDREN」 UK.レギュラー盤、A面マト3U、マザー・スタンパー1G
Kunihiko Kikuchiさん 「通常のレギュラー盤は、デモ盤と同じマト4Uなんですが、このレギュラー盤は、それよりも早い3Uなんですよ」
私 「何と!レギュラー盤に3Uがあったのですか!」
Kunihiko Kikuchiさん 「さらに興味深いことには、この3Uはミックス違いなんですよ。聴いてみてください。…ヴォーカルにエコーがかかってますね。ドラムも4Uの方が力強い」
私 「通常の4Uの方が音がデカいですね」
Kunihiko Kikuchiさん 「以前に持参したテスト・プレス盤はマト1Uでした。マト2Uだけはまだ見たことがありません(笑)」
私 「あの1Uはスゴイ音でした。それにしても、通常はマト4Uなのに、1Uも3Uもお持ちとは!」
③「FIELDS OF ST.ETIENNE / QUE SERA,SERA(WHATEVER WILL BE,WILL BE)」 UKテストプレス盤 APPLE16 A-1/APPLE16 B-1 マザー・スタンパー1G/1G
Kunihiko Kikuchiさん 「これがAPPLE16のテストプレスです」
私 「幻のAPPLE16!」
Kunihiko Kikuchiさん 「マトを見ると、ケセラセラの方がB面なんですよ。ポールのプロデュース曲なのに(笑)」
私 「US盤や日本盤ではケセラセラがA面ですね」
Kunihiko Kikuchiさん 「この『サン・エチエンヌ』もミックス違いです。2010年に出たCDのボーナス・トラックには入ってますが」
私 「アナログはこのテストプレスだけなんですね。壮大なミックスですね!」
④「GOODBYE / SPARROW」UKアップル・テスト・レーベル APPLE10 A-1/APPLE 10 B-1 マザー・スタンパー1O/2P
Kunihiko Kikuchiさん 「プロモ盤ですが、A面は1Gではなく1O。B面は2Pで、B面のマザー1って見当たらないんですよ」
⑤「KIDNAPPED “FOR ALL MY DAYS”」 プロモ盤
Kunihiko Kikuchiさん 「映画『KIDNAPPED』からのプロモ盤です。B面は白レーベルで音は入ってません」
私 「“FOR ALL MY DAYS”大好きなんですよ!名曲ですよね!!」
Kunihiko Kikuchiさん 「これもミックス違いで、普通のサントラ盤とは全然違います。フェイドアウトしちゃう(笑)」
私 「短い!」
というわけで、以上5枚、メリー・ホプキン研究会Kunihiko Kikuchiさんの凄さは今更言うまでもないが、とにかく恐ろしいほどの貴重盤をたくさん聴かせてくださったKunihiko Kikuchiさん、どうもありがとうございました!
さらに、Kunihiko Kikuchiさんには、今回、B-SELS出品のレコード「QUE SERA,SERA(WHATEVER WILL BE,WILL BE)/ FIELDS OF ST.ETIENNE 」のポルトガル盤をお買い上げいただきました!
Kunihiko Kikuchiさん 「ところで、”FIELDS OF ST.ETIENNE”で、メリーとハモっている男声ヴォーカル、誰だと思います?」
私 「私もずっと誰の声かなと思ってたんですよ!誰ですか?」
Kunihiko Kikuchiさん 「グラハム・ライルが歌ってるんですよ。この曲を作ったギャラガー・アンド・ライルのグラハム・ライルです」
私 「そうだったんですね!さすがよくご存じですね!」
Kunihiko Kikuchiさん 「メリー・ホプキン本人にインタビューで尋ねたら、グラハム・ライルということだったんですよ。本人が言うんだから間違いない!(笑)」
私 「おお、メリー・ホプキン本人にインタビューとは!」
というわけで、本当に凄いKunihiko Kikuchiさん、本当にありがとうございました。またの御来店を心からお待ちしています!!
というわけで、B-SELSのお客さんは、本当に凄い!そして、素晴らしい!!
おかげさまで、この三連休は3日とも、B-SELSにはスゴーイお客さんの方々が来てくださいました!!!
三連休に来てくださった皆さん、本当にありがとうございました!!!
さらに、日記の盤についてお電話いただいたり、ご来店予定のお電話をいただいたり、新たなご注文をいただいたり…、本当に嬉しい!嬉しすぎます!!
おかげさまで今月も頑張れます!今月も皆さんの御来店をお待ちしています!!
最後に1枚!
「I WANT TO HOLD YOUR HAND / THIS BOY」のUK初盤、盤面ニアミントの極美盤、音もスゴイ!!!
「I WANT TO HOLD YOUR HAND / THIS BOY」 UK初盤、初回マト1N/1N。そして、今回出品の盤は、マザー6/20。スタンパーは両面400番台。
何とB面はマザー20!! 初めて見ました(笑)。逆に珍しい。それにしても、どれほど売れたのか…
盤質NM-。盤面ニアミントの極美盤。ほんのわずかな表面的なマークのためマイナスをつけたが、まずニアミントで間違いない。それにしても、62年前のこの大ヒット曲のシングルがニアミントとは!
「抱きしめたい」は、売れに売れたので、レコード自体はたくさん残っている。しかし、イギリスでのビートル・マニア絶頂期、当時のティーン・エイジャーが聴き倒したような盤ばかりなのだ。その中で、ニアミント盤を探すのがどれだけ難しいことか!
実は、A面のレーベルに目立たない書き込みがある。黒地に黒のペンで名前を書いているので本当に目立たないが…。しかし、盤面は本当に美しい。
A面は元気いっぱいの「抱きしめたい」、朝からこの音で聞けば元気ハツラツ!サイコーですよ!!
そして、B面に”THIS BOY”を擁するこのシングル。この超名曲をこのニアミント盤で聴けるのナラ!
もちろん、オリジナルのパーロフォン・カンパニー・スリーヴ付き完品、税込14,800円です。
それでは、明日もまたB-SELSで、皆さんの御来店をお待ちしています!