日記

2025 / 04 / 15  16:20

超貴重!1930年代のロンドンHMV(HIS MASTER'S VOICE)のイラスト画

超貴重!1930年代のロンドンHMV(HIS MASTER'S VOICE)のイラスト画

2025.04.15

常連の平野さん、奥様、2月には大変お世話になりありがとうございました。
 
大阪からの常連の平野さんと奥様のことは、前回は3月26日の日記に書かせていただいている。
B-SELS ビーセルズ | 日記 | 『RUBBER SOUL』 デンマーク・ステレオ・オリジナル美盤 UKマザー UK初回マト2 音の方はニアミントの極美音 ジャケも超レア!!!!! - お店のミカタ
 
平野さんと奥様が最初に来られてから1年が過ぎ、これほどまでに素晴らしい御夫妻に何度も来ていただけるようになったことを、私は神様に感謝せずにはいられない。
御主人も奥様も大変明るい方々でいらっしゃるので、御来店いただいたときはもちろんのこと、朝からお電話をいただくだけでも、その日は何か良いことがありそうな気になります。B-SELSをいつも盛り立ててくださる平野さんと奥様には感謝に堪えません。
平野さん、奥様、いつもありがとうございます!
 
 
それでは、今日も張り切って書かせていただきましょう!
 
 
今回、平野さんがお買い上げくださったのは、次の2枚!!
 
 
①『BEATLES FOR SALE』 UKモノラル4N/3N美品
これは1月29日の日記の盤。
B-SELS ビーセルズ | 日記 | 『BEATLES FOR SALE』 UKモノラル美品EX+ スンバラシイ音!!!!!!!!!!!!! - お店のミカタ
 
平野さん 「前回の『HEY JUDE』は本当によかったですわ!盤質が素晴らしかったので、本当にストレスなく聴けます。他のUK盤のLPも少々高くなってもいいから盤質の良いもので揃えたいですね」
 
私 「ありがとうございます。気に入っていただけて何よりです。どのレコードも音にはこだわって出品しているのですが、やはり50年、60年前のレコードとなると多少のチリパチはあって当たり前、それほど優れた盤質のものは数十枚に一枚程度しかありません」
 
平野さん 「Sさん(店長)が特にオススメのUKオリジナルのLPは?」
 
私 「最近出品した中でしたら、先日の日記の『フォーセール』が特にオススメです」
 
平野さん 「(ポップに)『素晴らしい音!』と書いてありますね。ぜひ聴かせてください」
 
私 「喜んで!どうぞ!!」
 
♪A面試聴
 
平野さん 「これは鮮烈!」
 
奥様 「綺麗な音!」
 
平野さん 「これでA面マト4Nですか」
 
私 「4N/3N盤ですが、4Nも3Nもどちらも同時に切られたマトと考えていただいて間違いありません。音圧の差もほとんど感じませんが、どちらかと言えば3Nの方に力強さを感じます。B面の3Nはさらに素晴らしいですよ!」
 
平野さん 「スタンパーも進んでいるようですが」
 
私 「はい。それを補って余りある盤質の素晴らしさです。おそらく最初に数回聴いただけで、その後60年間聴かれなかった盤でしょう!」
 
平野さん 「A面がこれだけ綺麗な盤でしたら間違いないですわ!良い盤を勧めてもらいました。日記の盤ということですが、よく残ってましたね!」
 
私 「4N/3Nというのがセールス・ポイントには欠けるのですが、この音は絶対オススメでした。60年前の盤としては、50枚に一枚あるかないかの盤です」
 
平野さん 「B面は聴かなくて大丈夫です。これ、いただきますわ!」
 
私 「ありがとうございます!気に入っていただけて嬉しいです!!」
 
 
②『MAGICAL MYSTERY TOUR』 UK1976年1ST.EMIリム 1H/1Lニアミント極美盤
これは1月30日の日記の盤。翌日一番には奥様がお電話くださったのだ!
B-SELS ビーセルズ | 日記 | 『MAGICAL MYSTERY TOUR』 UK 1976年LP初盤 マザー・スタンパー1H/1L ニアミント極美品!!!!!!! - お店のミカタ
 
平野さん 「日記の盤ですね!ちょうどUK盤のLPの良いのがほしかったんです。(ポップに)『素晴らしい音!!』 と書いてある。間違いないですね!」
 
私 「間違いないと思います。どうぞ盤面をご覧ください」
 
平野さん 「おお!ホンマにニアミントや!」
 
奥様 「ピカピカ!」
 
平野さん 「試聴はA面最初の1、2曲でいいです」
 
♪A①~②試聴
 
平野さん 「”MAGICAL MYSTERY TOUR”うわ~!入り方が違う、何これ!”FOOL ON THE HILL”も音の当面感が、今まで聴いてきたのと全然違う!」
 
奥様 「間違いない!」
 
平野さん 「間違いない!これで十分です!これもいただきます!!」
 
私 「ありがとうございます!『マジカル』の大好きな平野さんに気に入っていただけて嬉しいです!」
 
奥様 「今日は耳の浄化になりました!」
 
私 「ありがとうございます!2枚とも素晴らしい盤質のものを選んでいただいたので、本当に嬉しいです!!」
 
 
というわけで、日記の素晴らしい音の盤を2枚も!!まとめてお買い上げくださった平野さん、奥様、どうもありがとうございました!
 
平野さんと奥様はこの後、3月には2回も!!来てくださっています。そのことも後日改めて書かせていただきます。皆さんもお楽しみに!
 
平野さん、奥様、本当にありがとうございました。またの御来店を心からお待ちしています!!
 
 

というわけで、平野さん、奥様、本当にスゴイ。そして、素晴らしいご夫婦でいらっしゃる。
 

B-SELSのお客さんは本当に素晴らしい!!!と、今日も声を大にして言わねばなるまい。
 

定休日明けの今日も、そして、先週も、B-SELSには本当に最高に素晴らしいお客さんの方々が来てくださった。その方々のことも早く書かせていただけるよう、日記を引き続きがんばります!

 
しかし、お礼が遅くなるので先に書かせていただくが、

 
日曜日に御来店いただいた東京のTさんからは、東京のエクラデジュールさんの高級チョコレートをおみやげにいただき誠にありがとうございました。おどろくほど美味でした。
Tさん、本当にありがとうございました。またの御来店を心からお待ちしています!

 
また、東京の「レコード評議会」のTFさんが、先日B-SELSで購入された旧チェコスロバキアの『オールディーズ』について、またまたスゴイ記事を書かれています。
TFさん、早速記事にしてくださって本当にありがとうございました。これからも「レコード評議会」を楽しみにしています。またの御来店を心からお待ちしています!
A Collection Of Beatles Oldies / The Beatles【チェコスロバキア盤(ステレオ)、オランダ盤(ステレオ)】 - レコード評議会
 
 

最後に1枚だけ!しかし、今日も全く残り時間がありません。
 
今日は貴重な印刷物を!
 
 
ビートルズがパーロフォンからデビューするきっかけとなった、ロンドンのオックスフォード・ストリートにあるレコード店HMVのビル、超貴重な1930年代のイラスト画です。
1962年5月8日、この建物の2階をブライアン・エプスタインが訪ねたことがきかっけで、ジョージ・マーティンと知り合い、ビートルズがパーロフォンからデビューすることになったのです。そのことを想像させる、貴重な当時の建物の1936年再建当時のイラスト画です(このころ、HMVが火事で燃えたので建て直したわけです)
1936年の英国の建築雑誌からのスクラップですので、まず他では手に入らないし、二度と見ることはないかもしれません。税込7,800円です。
 
 
それでは、明日もまたB-SELSで、皆さんの御来店をお待ちしています!


(4月16日追記)
昨夜は時間がなく詳しく書けませんでしたが、サイズはおよそA4サイズ。スクラップと言っても、切抜きではなく、何百頁もあるような本を解体して1頁ずつファイリングしていた様子で、ハサミやノリをつかわずに綺麗な状態。紙質も上質です。イラスト画はモノクロで、一見したところ写真のように精巧なものです。1枚が両面2頁にわたっているので、裏にもイラストがあります。裏は建物の外装や内装についてのイラスト画であり、これまた大変貴重な資料となります。
1962年5月8日、ブライアン・エプスタインはこのHMVの2階にあったレコーディング・スタジオで、ビートルズが落ちたデッカ・オーディションのテープをアセテート盤にカッティングしました。それが、この店の最上階にあったアードモア&ビーチウッドの責任者の目に留まり、パーロフォンの責任者であったジョージ・マーティンを紹介されたというわけです。