日記

2022-11-24 07:00:00

父の四十九日

ずいぶん過ぎてしまいましたが、

11月6日が父の四十九日の法事で納骨でした

母は毎日お供えの御膳を作り

線香の日も灯し続けて

毎日ご詠歌をあげて

父の旅のお手伝いの日々でした

無事に旅を終えて仏様になられてることを願う

まだまだ、ふと思い出しては寂しくなります

春に一緒に桜を見に行こうって思ってたのに

午後2時も過ぎていたから

遠くの桜を見たいと言った父に

そこは遠いし近くの桜にしようって言ったら

「もういいっ!」って怒ってしまって

近くの桜さえ見に行けなかった…

その時、また来年って、思ったんだけど

結局、来年見ることは出来なくなった

それが、とても心残り

父は最後って感じてたのかもしれないな

そう思うと、ほんとに悔やまれる

何で一緒に見に行ってあげれなかったんだろ

 

↓この桜はご近所の桜

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桜の季節が来るたびに思い出しちゃうね

ごめんね

あの時ごめんねも言えてなかったらから

ほんとにごめんね

 

 

 

 

 

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