日記
ターメリック染め
クラニオセッション用ベッドのシーツを、ターメリックで染めてみました。
ずっとしたいと思いながら、ようやく。
スパイスカレーの教室で教わったことがあって、その時染めたのは布巾でした。
教わった時のレシピメモを見てもすっかり忘れてる…
ネットでも検索して、なんとなくやったことが蘇りました。
次回のために覚え書き。
今回は綿100%のシーツ2枚染めます。
まずはのりなどが残ってないように、一度シーツを洗う。
染まりやすくするためのタンパク質処理は、豆乳を薄めて、シーツが隠れるくらいの水分量で浸けておく(30分から1時間くらい)
1:1だったり、カルピスくらいの濃さとか書いてあった。
今回は豆乳1リットル1本しかなかったから、かなり薄めになってしまった。
浸けこんだシーツを一旦干す、というのと、絞っておくというのがあって、干さずに次へ。
たっぷりの水にターメリックを入れて、沸騰させて、そこにシーツを入れてグラグラ煮出す。
ターメリックの量は布の重さに対してとか書かれてたけど、色を見ながら適当に入れました。
時々混ぜながら、冷めるまで放置。
タンパク質処理が薄かったり、水分量が少なくうまく浸透してなかったのか、ムラがいっぱい。笑
ムラも味わいと言うことで。笑
今度はミョウバンで色止め。
ミョウバンでなくてもお酢やクエン酸でも可能らしいです。ターメリックの場合は、お酢が一番発色が良いという情報もありました。
ミョウバンを少しのお湯で溶いてから水で薄めて
ターメリックに浸けていたシーツを絞って浸け込み。
ミョウバン一袋30gしかなかったので、シーツが浸かるくらいに薄めて使用。
濃度も書かれてたけど、今回はある分で。
1時間くらい浸けてたかな。2時間くらい経っていたかも。
後は洗濯をして干して出来上がり。
かなりの適当ぶりで、ムラあるけど
元気の出るターメリック色に染められて良かったです。
テンションあがります‼︎
クラニオセッションで使っていきます。
ターメリックは、殺菌、防虫効果があるとのこと。
これもまた嬉しい効能ですよね。
フェイスタオルやバスタオル染めても良さそうです。
また機会をみてやってみます。
みなさんもぜひ〜♪