商工会からのお知らせ
障害者差別解消法が改正に 事業者にも合理的配慮の提供が義務化されます ●我が国では、障害のある人もない人も、互いにその人らしさを認め合いながら、共に生きる社会(共生社会)を実現することを目指しています。「障害者差別解消法」では、障害を理由とする「不当な差別的取扱い」を禁止し、障害のある人から申出があった場合に「合理的配慮の提供」を求めることなどを通じて「共生社会」を実現しようとしています。 ●令和6年4月1日に「改正障害者差別解消法」が施行され、事業者※による障害のある人への「合理的配慮の提供」が義務になります。 ※個人事業主やボランティア活動をするグループなども含みます。 合理的配慮の提供とは? 事業者や行政機関等に、障害のある人から、社会の中にあるバリア(障壁)を取り除くために何らかの対応が求められたときに、負担が重すぎない範囲で対応を行うこととしています。
障害者の差別解消に向けた理解促進ポータルサイト 「障害者差別解消法」により定められている事項について理解していただくためのサイトです。事例動画などで分かりやすく説明しています。
https:shougaisha-sabetukaishou.go.jp/ 障害者差別解消に関する事例データベース 「不当な差別的取扱い」や「合理的配慮の提供」などについて、行政機関や事業者等の相談窓口に寄せられた具体例を、障害種別などに応じて検索できます。 https://jireidb.shougaisha-sabetukaishou.go.jp/ 障害者白書(毎年刊行) 政府が講じた各分野の障害者施策や取組について紹介しています。 https://www8.cao.go.jp/shougai/whitepaper/index-w.html
※閲覧する場合はURLをコピーしてご覧ください。
内閣府 政策統括官(政策調整担当)付 障害者施策担当 〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1 03-5253-2111(代表)
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地域連携セミナー2023
第5回「市民科学による地域文化資源継承の実践と方法」
(会場・WEB)開催(参加費無料)-高知工科大学
1月24日(水)、本学 地域連携機構主催の「地域連携セミナー2023」を、永国寺キャンパス 地域連携棟とオンラインのハイブリッド形式で開催いたします。
本年度第5回目は、株式会社高知新聞社の楠瀬 慶太氏をお迎えし、本学 地域連携機構の高木 方隆教授と共同で取り組む「市民科学による地域文化資源継承の実践と方法」をテーマに対談いたします。
講師の楠瀬氏は、学生時代から物部川流域における屋号や字名を調べ、その時代の村の景観や集落の暮らしなどを復元する試みを実施、現在もボランティアとして、様々な地域の各種歴史情報を保存する取り組みを行っています。
セミナーでは、「地域文化資源」に関する興味深い調査結果や、高木教授が取り組む里山工学との連携のメリット、今後の展開などについて紹介いたします。
日 時 2024年1月24日(水)15:30~17:00
会 場 高知工科大学 永国寺キャンパス 地域連携棟4階 多目的ホール
(高知市永国寺町2番22号)
https://www.kochi-tech.ac.jp/about/campus/introduce/eikokuji-map.html
※地域連携棟前の駐車場使用可(台数に制限がありますので、可能な限り公共交通をご利用ください)
講 師 株式会社高知新聞社 編集局 学芸部 記者 楠瀬 慶太氏
高知工科大学 システム工学群/地域連携機構 国土情報処理工学研究室 高木 方隆教授
参加方法
会場で参加される方は、電話(0887-57-2743)または申込フォームに必要事項を入力のうえ
ご参加ください
https://docs.google.com/forms/d/1JDwnsDTdgTOITvVVHYLOq2GmBRB0PGfC93EvTBSfw98/edit
オンラインで参加される方は、申込不要です。地域連携機構YouTubeからご参加ください。
https://www.youtube.com/channel/UC-i5lVlDaEjQdkiij9k8AHQ
問合せ先 高知工科大学 研究連携部 社会連携課
TEL:0887-57-2743
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ご不明点などございましたら、上記問合せ先までご連絡ください。