今年も11日の奉納に向けて、到住様の碑がある堀の内の庭で習しが始まりました。
「今年も七夕の季節が来たぞ」と太鼓と鉦の音、そして七夕踊りの歌が大里の夏の鬨の声と言わんばかりに響き渡り
白熱灯の下、役者(やっさ)が素足に浴衣姿で踊る様は、江戸の時代にタイムスリップしたよう。やっぱり、大里の夏に七夕は欠かせない。
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