肉・魚料理のデザートに! イチジク
イチジクは実の中に多数の小さな花をつけますが、外からは見えないことから、「無花果」と書きます。
昔は食用より薬用として用いられていましたが、現在では生食することが多くなり、マーケットでも夏の終わりから秋の終わりまで並んでいますね。
へたの切り口から出てくる白い液はフィシンというタンパク質分解酵素。
お肉や魚料理との相性が良く、食後に食べると消化を助けます。
また食物繊維をはじめ、ビタミンB1、B2、C、カルシウム、鉄などのミネラルを含みます。
中でも食物繊維のペクチンは腸の活動を活発にさせて便通を整えたり、コレステロールの吸収をおさえます。
油っぽいものを食べた後のデザートにぴったりです。
お尻の部分が裂けそうになり、へたのところまで赤褐色に染まると食べ頃です。
未熟なイチジクは胃を痛めることがあるので注意しましょう。