牡蠣は「栄養の宝石箱」
「海のミルク」と呼ばれる冬の味覚といえば牡蠣。
食用牡蠣の中で最もポピュラーな「真牡蠣」は11月から出回り始め、3月頃が一番身が太って美味しいそうです。
ちなみに岩牡蠣は夏が旬で、こちらは「海のバター」と呼ばれます。
牡蠣には「一粒300メートルのグリコ」でおなじみのグリコーゲンのほか、必須アミノ酸をすべて含むタンパク質や鉄・亜鉛・カルシウムなどのミネラルをはじめ、さまざまな栄養素を多量に含みます。
その中でも亜鉛の量が全食品中最も多いことが牡蠣の魅力といえるでしょう。
亜鉛は100種類を超える酵素を活性化させる働きを持つ重要なミネラルです。
不足すると、味覚障害、精力減退、脱毛、肌荒れ、小児の発育不足、免疫力の低下などをおこしやすくなります。
定番メニューのカキフライや鍋料理のほかに、ホイル包み焼きやカブとのクリームシチューも絶品です。
牡蠣の滋養をたっぷりいただいてこれからの寒い時期を元気に過ごしましょう。