血液サラサラ効果が注目を浴びる玉ねぎ
玉ねぎの特徴は、ビタミン、ミネラルの含有量が少ない代わり、「硫化アリル」という辛味成分が多く含まれていることです。
とても揮発しやすい成分なので、玉ねぎを刻むと目の粘膜が刺激されて涙が出てくるわけです。
この硫化アリル、多くの優れた効能があります。
消化液の分泌促進、不足すると脚気になるビタミンB1の吸収促進、魚や肉の臭み取りなど。
これらの効能を得るには生で食べるのがベストです。
もし辛味が気になるなら、酢などをかけると和らぎます。
水にさらすと成分が水に溶け出てしまうので注意しましょう。
さらに、最近注目されているのが血液サラサラ効果。
こちらを期待する場合は、玉ねぎを刻んで15分以上放置した後、加熱調理します。
玉ねぎは品種や種まきの時期によって旬が異なり、一年中出回っていますが、新タマネギが出回る3~4月頃が一つの旬といえます。
柔らかく辛味も少ないので、生でサラダにしたり、肉じゃがなど煮込み料理にどんどん使いましょう。
必要量は1日に4分の1ほどで十分です。