骨の元気と貧血予防にキクラゲ
海藻だと思っている人が意外と多いキクラゲ。
実はキノコなのです。
キクラゲが含んでいる栄養素の中でも注目すべきは、ビタミンD・鉄分・カルシウムが他のキノコに比べて多いことです。
ビタミンDは小腸や腎臓でのカルシウムの吸収を良くする働きがあり、吸収率の悪いカルシウムをしっかりと体に取り込んでくれます。
最近、ビタミンD不足から、足の骨が曲がる「くる病」が乳幼児に増えています。
ビタミンDは魚や卵からも摂れますが、肉や野菜からは摂りにくいビタミン。
肉料理にはカルシウムも多いキクラゲを大いに利用して、骨を丈夫に保ちましょう。
また、鉄分は女性にとって不足しがちな栄養素ですが、ほうれん草に引けをとらないくらい多く含まれています。
貧血の予防改善に役立てましょう。
キクラゲの旬は6月~8月。
生のコリコリとした食感を楽しめます。
年中手に入る乾燥物は、水に戻して使います。
中華料理にはもちろん、和食にも合いますよ。